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#じゅじゅ夢小説
もんち
12
小豚ちゃん
#護衛任務
りこꕤ୭*
139
直哉「確か、ここ集合言われとったな…。」
甚爾「直哉っ…」
直哉「甚爾…!」
甚爾「集合場所もうちょっと近いとこだったんだけど。」
直哉「え、そーやったんか…。なんかごめんな…。」
甚爾「いや、いい。分かりやすいようにそこにしただけだし。ここの方がバレにくいし。」
直哉「よかった…。ていうか、ええの?勝手に抜け出して…。」
甚爾「五条と歌姫に事情は話した。だからいい。」
直哉「そこまでしてくれたんか…。」
甚爾「当たり前だろ。」
甚爾は優しいな。
俺のために怒って、俺のために慰めて、俺のために一緒におってくれる。
俺は甚爾のこと大好きやで。
甚爾「…直哉。」
直哉「ん?」
甚爾「こっち向け。」
直哉「…なに?」
甚爾「…。」
直哉「んっ…?ん…」
なんや…?柔らかい…。口付けされとる…?
気持ちええ…。ふらふらする…
長い…息もたん…
甚爾「はぁ…」
直哉「ぷぁっ…、なんで急に…」
甚爾「…したくなった。京都に行く駅のホームの隅で、こんなことしてる二人組がいたから。」
直哉「…ふはっ…。」
甚爾「なんだよ。」
直哉「ほんま、かわええなぁ」
コメント
1件
いやあ、この第10話、すごく好きです。直哉の「甚爾は優しいな」という地の文から始まる流れがもう…。彼が甚爾にどれだけ救われてるか、言葉の端々から伝わってきますね。キスの理由が「駅のホームでキスしてるカップルを見たから」って、甚爾らしい不意打ちの可愛さだ(笑)。直哉が「ほんま、かわええなぁ」って笑い返すの、二人の距離感が縮まった感じがして読んでてじんわりしました。