元貴side
m「匿名の…がッ、、ーーを殺したんだッ…」
えっ…、?
頭…、、打った…、?
グワングワンする…。
匿名が殺した…、。
あの人も同じだ…、、。
あの人も、、匿名に殺された…。
そんな考えが僕の頭の中で
回り続けることをやめない。
なんで…、こんなことにっ…、
なっちゃうんだろうな…、。
もう、どうなってもいいや。
ー1時間前ー
m「ふまくーん!!」ギュッ
f「んっ!元貴っ!」
m「行ってきますのちゅーは…、?」
f「可愛いなぁ…♡行きたくないよォ…」
m「だめっ!お仕事でしょ?頑張れっ!」
f「ありがとう…!行ってきますっ!」チュッ
そっか…ふまくん、。timeleszの仕事…、
僕だって…、、練習しなきゃ…、、
現場で倒れたらどうしよ…、、
家でよかった…、。
明日か…、、収録…、、
不安でしかない…。
僕が真相への出演を1度断った理由。
ミセスのことだけじゃない…。
この役が…、、僕にマッチしすぎていたことだ。
何回も滉斗と涼ちゃんに病院に連れてかれた…。
パニックだ…鬱だって…
何度だって言われた…。
ごめんね…、、ふまくん。
ー収録ー
m「お願いしまーす」
f「もっきー!置いてかないでよー、!」
m「うるさい…、、💢」
f「俺なんかした…?」
m「しつこいんだよっ!ずっと後ろ引っ付いててっ!」
f「 えー、だって〜」
f「恋人だしぃ…、?」コソッ
m「っ!?やめてよッ、!隠してんのっ!」
f「言ってもいいと思うけどなぁ…、?」
m「ふまくんは匿名の怖さを分かってないっ!」
f「分かってるってっ!」
ふまくんまで居なくなったら…、
どうしたらいいの…、?
m「分かってないよ…、!!!」ダンッガタッ
f「んっ!ちょっと!元貴!!」
m「うるさいッ!話しかけてこないでっ!」
鈴木side(大森)
ほんとに…、分かってないよ…、。
次は…、あのセリフだ…、。
ス「大森さーん!!」
m「はいっ!」
ス「どうぞっ!」
m「はい…。」
フー…、
s「匿名の皆さんが…ーーを、、殺したんだ…、!」
その瞬間…、ドクンと頭が波打つ感覚があった。
s「アアッ…、!!!」ガタンッバタッ
次に見た光景は…セットの地面だった。
s「ウッはぁ…、、!」バンッ
s「アアッ…、、!!!」ガタンッバタッ
k「鈴木ちゃん…!?」
違う…、、ふまくん…。これは鈴木じゃない…。
僕だよ…、、大森元貴だよ…、、
監督も皆気づいてない…、、
ダメだ…、、意識が…、、
ス「大森さん…、?えっ…!?」
あれ…、?気づいて…くれたのかな…、?
そりゃあそうなんだけど…、、ねぇ、。
台本にないし…、、
アドリブだと思われちゃってるかなぁ…、
まぁ…、、、いいけど…。
その瞬間。僕は意識を手放した。
次に目を覚ましたのは、撮影現場の救護室だった。
運ばれちゃったのかなぁ…、?
迷惑かけたなぁ…、
これだけは避けたかったのに…、。
m「くっそ…、、。」ボロポログスッグスッ
なんでだろう…、目から涙が止まらないんだ。
あの人の
「貴方と音楽が作れて良かったッ!」
この時言葉と笑顔が…、手の温もりが…。
忘れられない…。
その後に聞いた音も…。
毎日のように頭に流れてくる…。
f「んッ、?ハッ!!元貴っ!元貴っ!」
m「ん?ふまくん…、?」
f「ごめん…、、!俺…、、!なんもわかってなかった…。」
f「元貴が苦しんでるのも知ってたのに…、。」
f「そうだよね…、。僕に解けるはずもない。。」ツーグスッ
m「ううん…、。ふまくん?僕は君がいてくれて良かったと思ってるよ、」
m「君が僕のこと止めた日から…、僕は消えようなんてしてないんだよ…?」
m「だからさ、そんなこと言わないで…、?」フフッ
f「元貴ぃ…、、ありがとう…」
m「撮影…、戻ろっかっ!」
f「うん、!苦しくなったら言うんだよ?」
m「ありがとっ!」
m「だーいすきっ!」チュッ♡
皆さん覚えてましたか…?大森さんの闇。
トラウマ的なねぇ〜
掘り返したくなっちゃったっ!テヘッ
この前…私病んでましたね…。
ご迷惑をお掛けしました… 、、
心から謝罪します…。
申し訳ございません。
今はね、だいぶマシ…かな?
でも、、まだ足りないんで♡…、、
お願いしまァァ((殴
図々しいですねぇ…
まぁいいかっ!お願いしまぁぁす!!
♡…500とか…、、1000とか…、、
私にも夢を見せてください…。
よろしくお願いしますっ!
それではまたっ!
コメント
4件
にこちゃん、やっぱ病んでたよねぇ、、、。初めはね私は励ますだけで病んで無かったんだけどね、、、。学校とか、家のこととかで、丁度同じ時期に病んじゃって、友達に相談して見たけど全然ダメだった。けど、にこちゃんが、生きてて良かった! てか、作品最高!一生見れるわ。 また病んじゃったら相談してね。年下なりに出来ることもあるから。
あぁ、最高…💘💘 マシ?よかった、まぁまたなんかあったら言ってね。 ♡1111にした!笑