テラーノベル
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こちらの作品は𝟸𝚓𝟹𝚓の二次創作&曲パロです。
ご本人様とは関係✕
ご本人様に迷惑がかかるような言動はお控えください。
雰囲気を元に作らせていただいている楽曲
⇀ 『 少女レイ 』 / みきとP 様
今回 いじめ表現 ありです。
苦手な方はブラウザバックを。
キャラ崩壊注意 ( 特に knmc さんキャラ特徴掴めておりません )
ここから先名前伏せておりません。
⚔️ ⇀ 「」
🏢 ⇀ 『』
モブ ⇀ 【】
⚔️ ⇀ 16歳
🏢 ⇀ 16歳
kgm side
それは , ある年の夏__
『… , 暑いな 』
こんな中でも学校に行かなければならないという地獄。
『 , ぅッ…、 』 ( 口に手を押さえる
“ 今日もされてるのだろうか “
” 今日もされるのだろうか “
『 … , ッフゥー、… 』
あぁ , こんな地獄のような日々が早く 終わってくれないだろうか。
_学校
ガチャ ( 下駄箱を開ける
『 ッ… , 』
下駄箱には画鋲 , 砂 , ゴミなどが入っていた。
『 ( また…、か ) 』
高校1年生になってからずっと , 絶対にこうなっている。
…なぜこうなってしまったのだろう。
理由は私に…、。
「 …ハヤト , またか 」
いつの間にか私の後ろには小学校から 同じクラスで仲が良い剣持 刀也がいた。
『 …、剣持 , さんッ 』
剣持 刀也は唯一私とずっといてくれるいわゆる心の支えだった。
「 こんな事するやつ , まじサイテーだよな 」
そう言いながら画鋲や砂を手で払いのけてくれた。
『 剣持さん , 私ッどうしたら…ッ 』
「 大丈夫だよハヤト , お前はなんも心配すんなよ 」
「 僕はそのままのハヤトが1番だから 」
そう言い背中を撫でてくれた。
『 …ありがとうございます , 』 ( ニコ
少しだけ心が暖かくなった気がした。
knmc side
『 …ありがとうございます , 』
…あー , なんもわかってねぇな
これをしてんのが僕ってことも。
僕がこんなになってしまったお前の理由も。
…、わかんない方がそっちにはいいのかもな。
無意識にあんなことばっかするからだよ。
全部 , お前のせいなんだからな。
NEXT ⇀ ♡ 100 ( 次回過去の回想になります
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