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ちゃんとポートマフィア
天 「只今お戻り致しました。」
森 「ほんとに、言葉遣いが綺麗だねぇ」
天 「いえいえそんな、」
天 「そういえば首領、」
天 「誠に…申し上げにくい事を……」
天 「お伝えします……、」
森 「!?」
中 「どーしたんだよ、いきなりそんなかしこまってよォ、」
天 「そ、その、ぼ、僕は、」
天 「これ以上力の制限をすれば体が消えてしまうんです、」
天 「そうしたら、きっ、きっと、」
森 「ふむ、神の祀い子……ねぇ」
天 「なぜ、お分かりに…」
森 「それではもう私達と会えなくなる、そんな早すぎる撤収人物を拾って良かったのかと?」
天 「はい、」
あれから何年か経ったね。
天 「ボス、今日の任務は、」
中 「なあ天使」
天 「ん?作用でしょうか中原幹部。任務は今聞いて居ますよ?」
中 「タメ口でいいって、お前みたいな嬢、俺の心を揺さぶる事が出来る嬢は特別に許可する」
中 「その顔隠し、あと2枚の札らしきもの」
中 「いつ取ってくれんだ?」
天 「そのような御用でしたら任務に行きます。言うつもりは無いです、、、」
天 「まあ、絶対に剥がさないでください」
太 「ちゅうや、」
中 「あァ”?」
太 「きっとね、あれを全て剥がしてしまって、彼女は消えてしまうのだよ((ボソッ」
中 「は……?」
太 「恐らく、だが、顔を剥がせば正体がバれ、同じグループ(彼女の家庭の殺し屋)に殺される。」
中 「んで、更にその2枚を剥がせば、神に体を取られちまうってわけか」
天 「なぜ、知ってるの」
天 「これだけは、絶対に……ポロポロ」
天 「バレちゃいけなかったのに……グスッ」
中 「泣くんじゃねえ!!?」
太 「そうかい、わかったところで、殺しなんてしないさ。君に笑わされてる事が殆どだ。それで、天使ちゃん、」
天 「ん…?グスッヒクッ」
太 「なぜ、中也の前だけ畏まる?」
天 「だって、強いって聞くから……僕の異能力が1番強くても、札だけで消えてしまうし、」
天 「中也にこの事がバレたら、殺されるに違いないって思って……」
中 「そんな事する訳ねェだろ!!」
天 「ほんと、それなら、良かった…」
なんて事もあった。
それで今、数ヶ月立って13歳だ!
天 「眠いなぁ、任務は…探偵社の新人を殺せ……だ」
中 「お前なら簡単だろ」
天 「まあ!こんなのちょちょいのちょいだけどねー!!」
中 「だろニコッ」
中 「帰ったら蟹の飯太宰も一緒に作って食おうぜ!!」
天 「ほんとに!?いいの!?」
天 「頑張るね!」
ガチャ
天 「乱歩さぁん!」
乱 「おお!天使ちゃん!」
桜 「誰よあんた、うちの2人に近ずくんじゃねぇよ」
天 「あ!貴方が新人で噂の桜ちゃん?」
桜 「なによ」
桜 「異能力───」
そのたった一瞬で───
桜の体全体には無数のナイフが刺さり、
辺りは血塗れになっていた。
天 「ふふ、ニコッ」
桜 「バタッ」
天 「しょうもない生き様ね」
天 「それじゃあ、またね」
乱 「知ってたのか、彼女も、」
乱 「あの桜って奴が最初から裏切る前提で入ってたことに」
天 「次は両方の敵の猟犬始末」
着々とこなして行く任務。
輝 「お!天使殿!」
輝 「バタッ」
天 「2本だけ刺して、1本は急所を外してるから死ぬ事は無いでしょう」
条 「天使さん!何しているんですか!!?」
天 「ごめん、条野さん」
条 「バタッ」
天 「貴方も輝子さんと一緒」
鐵 「なぬ、異能力───」
天 「異能力───」
グサッ
鐵 「バタッ」
天 「福地さんは殺す意味は無いかな」
コツコツコツ
天 「ただいまぁあ!」
中 「げっ……」
天 「何げって!!!?」
天 「こっちは2日ほどかかるやつ今終わらせてきたのに……ムスッ」
中 「!!」
天 「頑張ったとかないの!?」
中 「はぁ!?誰がテメェなんかに…」
天 「うーい、じゃあ森さんの所行ってくるね!!ニコニコ」
中 「(テメェはほんとにずりぃんだよ…///)」
天 「コツコツコツ」
天使がドアノブに手をかけたその時
中 「ガシッ」
天使の手を中也が掴んでるよ!
中 「(腕ほせぇな……)」
天 「わぅっ!?どうしたの?」
中 「そ…その……、頑張った………な…///」
天 「キュゥゥゥゥゥウ♡(喉から出た謎の音)」
天 「……///」
天 「ふふん、よしよしナデナデ」
中 「え………?」
天 「嫌だった?ニコッ」
天 「それじゃあね!」
がちゃん
中 「ず、ず、ずりぃ……よ///」
⬆天使大好き1号
森さん〜
天 「うひひひぃっ!たっだいまぁぁあ!!」
尾 「おう、天使殿!!!」
尾 「今日も愛いのう♡」
天 「へへへ!でしょでしょ〜!」
森 「天使ちゃん、おかえり!」
天 「うん!ただいまぁ!」
芥 「おかえりなさい。僕愛しの天使様」
天 「何徹?」
芥 「0」
天 「頭おかしいのか」
芥 「はい」
天 「元からか……」
芥 「は……え?」
太 「何をくだらない事をしてるのさ」
天 「面白いでしょニコッ」
太 「なんだ天使ちゃんか!スリッ」
天 「んへへぇ!治ぅ!スリスリッ」
天 「ギューッ」
太 「ヨシヨシ」
太 「任務お疲れ様、楽しかったかい?」
天 「簡単でちょっとつまんなかったシュン」
太 「遊ぶ?」
天 「いいの!?遊ぶ遊ぶぅっ!!パァァ」
太 「いいよォ」
太 「(しっかりしてそうに見えるけど、頭脳も完璧だけど、こう見るとやっぱり、まだまだ可愛い少女だなぁ)」
遊んでる途中……
きゃぁぁぁあ!
天 「ピクッ」
天 「…、」
太 「天使ちゃんほら…、」
外套を広げて、ここに隠れろとばかりに治は行動する。
天 「でも、治に死んで欲しくない。」
太 「シーッ」
? 「なぁーんだ、幹部1人か」
太 「(バレてない……)」
? 「と見せかけて…っ」
? 「そこに居んのは分かってんだよ!!」
シュンッ!!
太 「ヤバっ!!」
パチンッ
天 「コツッ」
? 「は……?」
? 「コツコツコツ」
天 「随分舐められていたようで」
天 「なんだか最初から申し訳ないけどさ」
天 「先読みさせてもらったよ。」
? 「私の事…覚えてるの」
天 「ええ。久しぶりね。」
椿 「バレたのね…」
椿 「なぜ、ままを殺したの」
椿 「このっ!!魔女!魔女魔女魔女っ!!!!!」
天 「んぅ~~~!!!ポロポロ」
太 「天使ちゃんっ!ギュッ」
太 「大丈夫、大丈夫だから!サスサスッ」
天 「んっ、んぅっ!ん、ポロポログスッ」
太 「天使ちゃんっ!天使ちゃんっ!」
ギュゥゥゥゥゥゥウ!
天 「ふ、ふぅ、……ヒュッ……ハヒュッ…」
天 「カチッ(何かのスイッチのような音)」
太 「……?」
椿 「まさかッ!!」
天 「パチンッ」
椿 「ぐぅっ!ぁあ”!!」
天 「貴方みたいに幸せにしてきた癖に、そんなクズに成り上がった人形なんかに!!!!!」
パチンッ×6
色々と刺しまくる
天 「はあっ、はあっ、」
太 「っ!?天使ちゃん…?」
太 「どういう、こ、、、と?」
天使ちゃんの顔隠しが剥がれかけた。
その時見えた。両目の涙袋に掘られた、
なんだこれは……、
天 「見ちゃったか……、」
天 「知りたい、よね、」
話すね。
主 うひひひひ!うほぉ!まじ先輩カッチョイイ!寿樹亜先輩ガチかっこいいそしてかなたは優しすぎて死ぬ😇うほほほほほほほほほほ!(バチバチの腐女子の主でした)