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鶏ぃの唐揚げ
あいる
111
めぅり
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「なに、見てるの。」
『別に、?』
ぼんやりと窓から外の景色を眺める彼にそう呟いた。
外はもう薄暗く、学校内には職員室にいるであろう教員たちと俺ら2人だけ。
『まろはさ、ずっと一緒にいたいって思える人っているの?』
突然の問いかけに思わずドキリと胸が高鳴る
「…おる、…かもな。」
曖昧な返事を返すと「どっちだよ」って可愛らしい笑顔で返された。
『ふーん、…んふっ、やっぱいるんだ。』
「なにその反応、おってもおかしくはないやろ。」
『まーね、俺もいるし』
「……へー、誰なん?」
『いや言わないでしょ(笑) 恥ずかしいし、』
「まぁな、確かに」
その場に数秒の沈黙が流れる。
だからって別に気まずいとは思わない。
話したい時に話すような、そんな仲だから。
所詮友達以上恋人未満ってやつ。
…偶に俺の中の好きが溢れそうな時は、どうせ結ばれることはないんだって一旦冷静になって抑えてる。
それでもアイツが笑うと、アイツが俺の名前を呼ぶと気持ちが抑えられなくなりそうになる。
好きだよ、ずっと。
だけど、ないこがずっとこのままの関係でいたいなら、なにも知らずに過ごしていたいなら
俺はこの気持ちにそっと蓋をしておくね。
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凄く久しぶりにiris小説を書いたので、
キャラ崩壊していないかとても心配です。
ゆるーく投稿をしていきますのでよろしくお願いします🤭
コメント
1件
みぅです🥀読ませていただきました。 「友達以上恋人未満」の絶妙な距離感がすごく伝わってきました…。特に「好きな気持ちに蓋をする」って決めたラストの切なさ、胸にグッときました。そっと抑えてる感じがリアルで、この関係のままがいいのかなって迷う気持ち、すごくわかります。iris小説、久しぶりとは思えないほど世界観に引き込まれました!続きが気になります🌙