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・キャラ崩壊
・小学生になってる
・クックルンパロ
・菊視点 中心
いつものように学校に通い、放課後になり
仲良し3人組で帰っている最中であった。
「ねぇねぇルート!菊!」
『はい。なんでしょう』
「どうした」
「あれ、なんなんだろ、見に行こうよ!!」
“あれ”とは。私達のいる場所から
ざっと5mぐらい離れているところに
3つ反射しているのであろう、光があった。
「…、バッジか?」
『おにぎりの形してます!!』
「こっちはトマト!ルートが持ってるやつは…
じゃがいも、?」
「とりあえず交番にとどけるぞ」
『そうですね』
『あれ、なんか光が!!』
「ヴェッ、ヴェッ?!なんか怖いよぉ〜!!」
「ふ、服が変わっている!!」
『ランドセルが消えてしまいましたよ?!』
うわぁぁぁ〜!!
『あ、あれ?ここは…?』
「キッチンがあるね、なんだろうここ、」
「何故か具材もあるぞ。人がいるんじゃないか」
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君たち名前は?
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『な、なんでしょうこの声、…。何処から、』
「とりあえず名前言えばいいんじゃないかな?」
「だが知らないヤツには言うなと!」
「だってそうするしかないじゃん」
「それもそうだが…。」
『わ、私は本田菊です。』
「フェリシアーノ・ヴァルガスだよー!」
「ルートヴィッヒ・バイルシュミット。
我々はみな小4だ。」
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そっか!教えてくれてありがとう!
僕もそろそろ正体をだそうかな
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『ぱ、パンダです!!可愛いぃ!!』
「ほんとだ!耀がいたら喜びそうだね」
「ハッ!!、今、何時だ?!
兄さんが心配しているかも」
「あ、そっか!俺も兄ちゃんに伝えてないよぉ」
『私もです…。怒られちゃいます』
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みんなお兄さんがいるんだね。
じゃぁ明日、ここに連れておいでよ。
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『そ、それは可能なのですか?
そもそもどうやってきたか分かりませんし』
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あれッ?!そうなの?!
じゃぁ説明するよ?
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君たちが拾ったあのバッジ。
あれはクックルンになる為に必要なもの。
クックルンはいわゆるヒーローのことだよ!
悪者を退治してもらう為に
クックルンが必要なんだ、
みんなもわかる通りここにはキッチンがある。
ここで料理をしてお腹いっぱいになったら
力を発揮できるよ。
クックルン、と言っても味気ないしなぁ
君たちのことは…枢軸とでも言おうかな、?
ざっとした説明はこんな感じ
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『ク、クックルン✨、ヒーロー✨枢軸✨』
「ヴェッ?!俺たち、悪者退治するの?!」
「そうみたいだな。」
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ここに来る時はバッジを持って
“GOGOGO”と言ったら来れる。
他の人を連れてくる場合は手を繋げ。
たーだーし!
家族以外。友達とかには知られるな!
秘密のミッションだと思っておけ!
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『あ、だからここに来れたのですね』
「警察のとこ行く時にGOGOGOって、
俺が言ったからここに…」
「そんな偶然があるとはな、」
『明日、耀さんを連れてくる、うん、
分かりました。今日みたいに放課後ですけど』
「ヴェ、俺忘れちゃうかも、…」
「どうせ一緒に帰るんだ。大丈夫だろう」
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じゃぁ明日の放課後。ここに来てね。
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『も、戻るにはどうすれば』
「確かに、」
「ど、どうするの?」
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普通ならまんぷくビームをうつときに
戻れるんだけどね、?
えっと…。あ!またGOGOGOって言えば
帰れるはずだよ。
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『じゃ、じゃぁいきますよ、せーので
ですからね!分かってますね』
せーの!
『も、とに戻った、?』
「ほんとだな」
「夢じゃ、ないんだよね、?」
「というかもう5時だぞ!帰らなくては」
「ヴェッ、」
『今日のことまた明日学校で話し合いましょ』
「そうだな!」
「了解であります!また明日!」
「また明日!」
『はい!また明日』
「き〜く〜! 💢」
『ご、ごめんなさい!これには理由があって
あの!明日放課後皆さんと集まって
理由話すので!時間ください!!』
「はぁ…、放課後あるね?
我はお前と違って6年あるから時間が
違うある。それまで待っててくれるあるか」
『はい!あと、ギルベルトくんと
ロヴィーノくんとかもです!』
「あいつらは5年と4年あるから。時間に
さほど違いはないはずある。」
『分かりました。ロヴィーノくんは
フェリシアーノくんの双子ですしね、 』
「とりあえず中に入って飯食うあるよ!
すぐに手を洗ってくるよろし」
『はい!!今日の晩御飯は何ですか』
「炒飯ある!お前の好物はまた今度あるなぁ」
『えぇ〜、でも耀さんのご飯好きなので
いいです。』
「嬉しいこと言うあるねぇ〜!!
でも、我のことはにーにと呼ぶよろし!」
『善処します。というか早く食べましょ』
「そうあるな」
コメント
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クックルン懐かしい!