※あらすじ必読
Dzl社・リク・☃️🍌・監禁
僕とおんりーは付き合ってる。それはいいんだけど、最近構ってくれないというか全然話もできていない。コラボ相手との飲みやメンバーとの飲み。色んな人と親しくできているのは嬉しいことだけど最近流石に構ってくれ無さすぎ。それに、嫉妬するし…、。
「おんりー今日も出かけるん、?」
「うんっ、ちょっとぺんちゃんとお出かけ」
「そっか…」
デートすら全然できていないのに2人休日でもおんりーは他の男とお出かけだなんて。ほぼ浮気じゃん。だからと言って「行かないで」なんて言えやしない。面倒な彼氏だな、なんて思われたくないから。でも言わないといつの間にかには他の男の所に行っちゃうんじゃないかって思ってしまう。
「おんりー…?」
「んー?」
「…きょ、今日はさ…出かけんといてくれん…?」
「え?」
嫌われたくない。嫌われたくないけどこのまま放っていたら僕から離れてしまう。
「まぁ…別に…いいけど、どうかした?」
「おんりーこっちきて?」
おんりーを膝の上に座らせて後ろからぎゅっと逃がさないように抱きしめる。
「最近さ、おんりー出かけすぎちゃう?」
「僕寂しいで、?」
「ごめん、嫉妬しちゃった?」
「してる…ずっと、」
「だから…僕んとこからもう離れんといてな、?」
カチャ、
「え、?」
ゆっくりとおんりーの両手に手鎖をはめて鍵を閉めた。焦ってる。かわいい、♡
「えっ、と、取れないんだけど…」
「そうやで…?」
「なんで…、?手鎖なんかっ、」
「嫉妬させんのが悪いんちゃう、?」
もうずっと僕の傍に居させて、離れさせないためにはこうするしかないんだよ…。
「やだ…、なんで…」
僕の膝から立ち上がって玄関に走っていくおんりー。逃げようとしても無駄なのに…。
「あかなっぃ、なんで…」
「監禁するんやから開けてることなんかないやろ?」
おんりーを監禁し始めてから1週間。
目が合うと睨みつけてくるようになった。口も聞いてくれない。1週間前まで「だいすき」だって言ってくれていたのに今になれば「だいきらい」だなんて。こんなの望んでいない。
監禁して僕のことしか考えられなくなって堕ちてくれればいいのに、。
「おんりーすきやで〜、♡」
「…ッ、」
「なんでそんな顔しとんの…」
「……しゃべりかけないで、」
「なんでよ、おんりーのことすきなんやから無理やで?」
「なぁ、おんりーも僕のことすきやろ?」
「…きらい、…」
「は…?すきやろ?なにそれ…」
カチ、
「ん゙ん゙ッッ!♡あ゙っぅッ//まっでッぁ゙♡//」
「だいすきって言わんと停めんよ?」
「だ、だいッ♡だぃすッきぃ//だからッッ!!♡」
びゅるるるるるるるっ♡
「なに勝手にイってんのよ、」
「ぅッぁ♡…う、//」
涙を流しながら僕に抱きついてビクビク震えている
「すき?」
「…すき、っ//」
「だいすき?」
「だいすきっ、!//」
「…えらいえらい…、♡」
締め方がわかんなくなった。
コメント
5件
あの〜これ私だけですか?3話が無いんですが、、、 今回も大好きです( ´ ཫ ` )まじこういうの書けないので尊敬してます!
好きすぎます,,,
うわ~🫣ちょー好きです…。