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#東リべ夢小説
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瑠々愛
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☘️💟宮静🪻📗
3,051
瑞希 流星♟也中
185
突然ですが、私は広島県に住んでいます
今日は広島県に原爆が落とされて81年の日____原爆の日です
広島県、長崎県外の方は原爆についてあまり知らない方が多いと思います
なので今回は、原爆に因んだ短編小説を書きたいと思います
START
※🍃彡視点です、死ネタです
8時15分の青空
1945年、昭和20年、8月6日。
広島の朝は、いつもと変わらなかった。
セミの声が街に響いている。
夏の太陽が空を照らし、少しずつ気温が上がっていく。
道を歩く人。
仕事へ向かう人。
学校へ行く準備をする人。
みんな、それぞれの一日を始めていた。
誰も知らなかった。
この何気ない朝が、どれほど大切なものだったのか。
俺____ふうはやは空を見上げた。
雲ひとつない、綺麗な青空。
fu🍃 「今日も暑くなりそうだな、、」
rm🥽 「それさっきも言ってなかった?笑」
fu🍃 「暑い日は何回でも言いたくなるだろ!笑」
rm🥽 「なにそれ笑」
りもこんが呆れたように笑う。
その横で、しゅうとが小さく笑った。
syu🐻❄ 「でも、ほんとに暑いね、笑」
kz🦇 「まだ朝なのにな」
syu🐻❄ 「夏って感じするじゃん!」
そんな何気ない会話。
くだらないことで笑い合える時間。
俺は、こういう時間が好きだった。
4人で集まって、なんでもない話をして、くだらないことで笑う。
それがずっと続くと思ってた。
俺たちは、昔からよく一緒にいた。
性格も考え方も全部違う。
冷静に周りを見るやつ。
優しくみんなを気遣うやつ。
すぐふざけるやつ。
そして、そんなみんなを見ながら笑う俺。
でも、不思議と4人でいると落ち着いた。
rm🥽 「なぁふうはや」
fu🍃 「ん?」
rm🥽 「戦争が終わったら何したい?」
fu🍃 「急すぎ笑」
rm🥽 「いいから答えろって〜」
少し考える。
やりたいことはたくさんあった。
好きな場所に行きたい。
好きなものを食べたい。
自由に笑いたい。
でも、1番最初に浮かんだのは____
fu🍃 「また4人でこうやって話してたい」
りもこんは少し目を丸くした。
rm🥽 「なんか、、普通、、」
fu🍃 「普通が1番いいだろ笑」
しゅうとが優しく笑う。
syu🐻❄ 「俺もそれがいいな〜笑」
kz🦇 「俺も〜」
短い返事。
でも、それで十分だった。
また明日も会える。
またくだらない話ができる。
そう思っていた。
午前8時15分。
その瞬間まで、空は青かった。
セミが鳴いていた。
風が吹いていた。
街には、人の暮らしがあった。
誰かが笑っていた。
誰かが家族を思っていた。
誰かが未来の予定を考えていた。
そして____世界が光に包まれた。
ピカッドォォォォン!!
気づいたとき、俺は倒れていた。
何が起きたのか分からなかった。
一瞬で景色が変わった。
聞こえていた音が消えた。
当たり前だったものが、当たり前じゃなくなった。
身体を起こした瞬間、すぐに他の3人のことが頭によぎった。
すぐに3人を探した。
fu🍃 「りもこん!」
少し離れた場所から声が聞こえた。
rm🥽 「ここにいる!」
よかった。
生きてた。
でも、りもこんはいつものようには笑わなかった。
fu🍃 「動けるか?」
rm🥽 「大丈夫、ふうはやよりは元気だから、(微声震」
またいつもの強がり。
でも、その声は少し震えていた。
俺たちは互いを支え合いながら歩いた。
その途中だった。
助けを求める声が聞こえた。
しゅうとが足を止める。
syu🐻❄ 「……誰かいる、」
fu🍃 「しゅうと、」
syu🐻❄ 「大丈夫、すぐ戻るから(ニコ」
いつもの優しい顔だった。
困ってる人を見たら放っておけない。
それがしゅうとだ。
俺は腕を掴んだ。
fu🍃 「1人で行くな、」
syu🐻❄ 「…ふうはや」
しゅうとは少し笑った。
syu🐻❄ 「俺、こういうときくらい誰かの役に立ちたいんだ、笑」
その言葉が最後だった。
fu🍃 「しゅうとッッ、(ポロポロ」
fu🍃 「しゅうとぉぉ!!(ポロポロ」
俺は何度も叫んだ。
でも、返事はなかった。
胸の奥が苦しくなる。
涙が零れる。
さっきまで隣にいたのに。
笑ってたのに。
もう、その声を聞くことはできなかった。
その後も、俺たちは必死に歩いた。
でも、状況は簡単じゃなかった。
りもこんは、そんな俺を見て言った。
rm🥽 「…お前さ、」
fu🍃 「…何、?」
rm🥽 「そんな顔すんなよ、」
fu🍃 「できるわけないだろ、」
rm🥽 「俺が笑わせる役だっただろ、?笑」
少しだけ笑う。
rm🥽 「最後まで、ちゃんと笑ってろよ、笑」
俺は首を横に振った。
嫌だった。
置いていかれたくなかった。
でも、りもこんの手は優しかった。
rm🥽 「また明日って言ったじゃん」
fu🍃 「…」
rm🥽 「だから、ふうはやが明日まで生きて(ニコ」
そのりもこんの笑顔は切なくて、儚かった。
rm🥽 「かざねのことッ、頼んだぞッ、(ポロポロ」
その言葉を残して、りもこんも動かなくなった。
fu🍃 「りもこん、?りもこんッッ!(ポロポロ」
kz🦇 「…(悲顔」
最後に残ったのは、俺とかざねだった。
かざねは黙って周りを見ていた。
いつもそうだった。
kz🦇 「…ふうはや」
fu🍃 「…何、、」
kz🦇 「…行け」
fu🍃 「ッ、!いやだッ!」
kz🦇 「行け!!」
fu🍃 「ッ、、!」
珍しく強い声だった。
fu🍃 「じゃあ俺も一緒にいくッッ!(ポロポロ」
kz🦇 「お前は、伝えなきゃいけない、」
fu🍃 「…ッッ、」
言葉が出なかった。
kz🦇 「俺たちがいたこと、4人で笑ってたこと、全部、未来に残せ、」
かざねは静かに笑った。
kz🦇 「…頼んだ、笑」
それが、最後だった。
fu🍃 「~~ッッ、ごめんッ、(走(ポロポロ」
fu🍃 「ッ、はぁッ、はぁッ、(ポロポロ」
気づけば、俺だけが残っていた。
4人で歩いた道。
4人で笑った時間。
全部が、俺の中に残っていた。
悲しかった。
苦しかった。
何度も、俺だけが生きていていいのかと思った。
でも、あいつらが願った未来を、俺が忘れるわけにはいかなかった。
ある日、俺は1枚の手紙を見つけた。
そこに、未来への願いを書いた。
fu🍃 「……ちゃんと、届けるから、」
ゆっくり文字を書く。
『未来を生きるあなたへ。
大切な人との時間を、大事にしてください。
笑えることを、当たり前だと思わないでください。
「また明日」と言えることは、幸せなことです。
平和な未来を、守ってください。』
最後に3人の名前を書く。
『りもこん、しゅうと、かざね。
俺は絶対、3人のことを忘れません。』
書き終えた手紙を、小さな折り鶴の中へしまう。
いつか誰かが、この願いを受け取ってくれるように。
とても長い年月が流れた。
俺は年をとっても、あの日のことを忘れなかった。
りもこんのくだらない冗談。
しゅうとの優しい笑顔。
かざねの静かな強さ。
全部、昨日のことみたいに覚えていた。
ある夏の日。
俺は青空の下を歩いていた。
すると、初めて会うはずなのに、なぜか懐かしい声が聞こえた。
「暑いな〜、、」
思わず振り返る。
そこにいた3人の青年。
顔も、名前も違う。
でも____
笑い方。
雰囲気。
誰かを思いやる優しさ。
どこかで知っている気がした。
「……なんでそんな顔してるんですか、?笑」
その声を聞いた瞬間、胸がいっぱいになった。
しゅうとと同じ、優しい声。
隣の青年が笑う。
「いや、初対面なのに変な感じだな、笑」
りもこんみたいな笑い方。
もう1人は静かにこちらを見る。
「俺たちになんかついてますか?」
かざねと同じ目をしていた。
俺は我慢していた涙が溢れ出た。
fu🍃 「やっと、、やっと会えたな、(ポロポロ」
青年たちは不思議そうな顔をする。
でも、なぜか自然に笑った。
「あはwなにそれ笑」
「でも嫌な感じはしない、、笑」
「笑」
あの日、失われたと思った絆は、消えたんじゃなかった。
未来へ、形を変えて続いていた。
8時15分。
あの日の青空は、今も、俺たちを繋いでいる。
どうでしたか?
とても試行錯誤して書きました
広島に来たら、平和公園に訪れてほしいです
私たちにはできることがあります
SNSはそういうときに活躍するのではないでしょうか
広島では14万人以上の方がお亡くなりになられました
この悲劇を繰り返さないために、私たちが次の世代に引き継がなければなりません
私はそういうことを発信していきたいです
亡くなられた方々全員が、安らかに眠れるような世界にしたいです
コメント
1件
読み終わりました……。胸がぎゅっとなりました。 「また明日」が当たり前じゃない--そう痛感させられるお話でした。4人の何気ない会話、笑い合う時間が、あの8時15分で一瞬にして奪われる描写が、淡々としているからこそ余計に心に刺さります。 特に、最後にふうはやが老いてから3人の青年と再会する場面は、涙が止まらなかったです。輪廻とか転生の形ではなく、「あの日々の優しさや笑い方」が未来に受け継がれている、という表現がとても温かくて。 作者さんが広島に住んでいらっしゃるからこそ、伝えたい想いがひしひしと届きました。こうして小説という形で、しかもSNSで発信してくださることに、本当に意味があると思います。 8時15分の青空を、私は絶対に忘れません。