桃青 嫉妬でできた恋人
※活動休止中に書いてます
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青視点
青『wwww』
桃『ホントなんだってw!笑うなよ!ww』
僕はこの時間が1番好き、
親友の桃くんと2人っきりでいられる時間、
楽しいから、
でも、いつからかな、
この時間がなくなったのは…、
桃『――――?w』
橙『wwwwww』
桃『―――!(怒)』
橙『―――――ww』
いつからか桃くんの隣は僕じゃなくて橙くんになってた、
2人は周りからお似合い、お似合いって…、
桃くんの隣はずっと僕なのに…
桃くんの親友は僕だけでいいのに…
って、僕はいつの間にかメンヘラ化してた、w
桃『橙!行こうぜ!』
橙『ちょw待ってや!w』
2人は僕の後ろを話しながら通り過ぎる
桃くんは僕のことなんか気にしないで…、
これが何日も何ヶ月も続いて、とうとう学校に行けなくなった…、
不登校になったんだ…、
宿題等、全部赤くんと黄くんに持ってきてもらう、
うれしいけど…、桃くんに持ってきて貰いたかったな…って毎日のように泣きながら思う…、
そんなある日、僕は久々に学校に行こうと思った、
昨日、泣いたから目が腫れていた…、
僕はメガネをかけ、学校へとむかう
早く来すぎたのか、教室には誰もいなかった、
1人で空を見た後、久々の学校だったので、自分の席をさがし座る
朝の支度をし、本を読む
数分後___.
教室のドアが開く音がした
時間を見ると、まだみんなが来る時間ではない、
ま、誰が来ようと僕には関係ないんだ、と思い
時計から本へと目を移す
?『おはよッ!青!学校、来たんだ!』
聞き覚えのある、声がした、
この数ヶ月間、頭から離していた、人物
桃くんだ
桃『青―?聞こえてる、?』
話しかけないで…、橙くんのとこ行きなよ…、
桃『青―ッ!俺、寂しかったんだぞ―?』
思ってないくせに…、僕のことなんかどうでもいいように、橙くんと話してたんだから、
桃『青ってば―!』
青『なに、?』
桃『やっと返してくれたッ!』
青『…、』
用がないなら話しかけてこないでと、思いながらも面倒だから返事をした
桃『この数ヶ月、なんで学校に来なかったの?』
青『桃君には関係ない、』
ば―かッ、
桃くんのせいだよ、僕が不登校になったのは…、
桃『俺たち、親友だろ?話してよ、』
…ばっっっかじゃないの…、?
親友だとか思ってないくせに…
でも、話さないは話さないで、どうせうるさくなる…
そう思った僕は理由を話すことにした、
青『桃くんが橙くんと話してて…嫉妬したの、』
聞かれたから、僕はただ答えただけなのに、なぜか沈黙が続いた、
桃くんが口を開いたと思ったら…
桃『…かっわいいww』
そう言われた…衝撃的な言葉だった
青『バカにしてる…、?(怒)』
僕が怒りながらそういった
桃『バカにしてないw』
桃『嫉妬したんでしょ?じゃあ…付き合う、?』
意味がわかんない、
嫉妬したって理由を言っただけで付き合うって意味わかんない、
青『はッ…、?!』
桃『赤から聞かなかった、?嫉妬は恋だって、』
赤くんが僕に宿題を届けてくれる時、相談に乗ってくれたんだ…
すると、
赤『嫉妬するってことは恋してるんだよ、』
って…、
当時、僕が桃くんに
(恋なんか…ありえない!)
って思ってたけど…、
青『まぁ…聞いたけど…、』
桃『だから、付き合お、?』
青『いやだし…、』
ツンデレだからなのか…僕は断った、
桃『そっかぁ―、』
桃『じゃッ!』
といい、桃くんは自分の席らしきとこに戻る…
僕は…なぜか分からないが後悔した…
だから…、
青『まってッッ!』
僕は桃くんを引き止めた
桃『ん、?』
桃くんは振られたあとの寂しそうな顔で僕の方を振り返った、
青『…僕…桃くんのこと…好きなのかも…しれないッッ//』
まだ、好き!とは言えない…
僕は恋をしたことがないから、どれが恋でどれが恋じゃないのか分からないから、
でも、心が引き締められたり、桃くんといるだけで…心臓の音が早くなったり、嫉妬したり…、
もしかしたら…恋なのかもしれない…
桃『…ふw、』
桃『どうしたの、急に』
付き合う…って言うのも変だと感じた…、
だから、ボクはまたツンに戻ってしまい…
青『たッ…ただ、それが言いたかっただけ…ッ』
桃『じゃあ…これからは青が彼女だなッ!((にかっ』
そう言われた…僕はちょっぴり嬉しかった…、
いや…ちょっぴりどころか…ものすごく…嬉しかった
青『うんッッ!((ぎゅっっ!!』
あまりの嬉しさに、僕は桃くんへ、飛びついた
桃『いままで、1人にしてきて、ごめんな』
突然の謝りに僕は…
青『ううんっ!大丈夫!!』
と答えた
桃『大好きだよ、青♡』
大好きだよ、と言われたのに当たり前のように僕は
青『僕も大好き!』
と答えた…
この先、2人で色んなことに乗り越えるのが楽しみです
2人は末永く…繋がっていました__.
❦ℯꫛᎴ❧
わ―、意味不―(棒)
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