テラーノベル
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チリンと首につけられた首輪の先端に付いてる鈴が小さく鳴った。
「な…なんで願いがコレなんだよッ…////」
顔を赤く染めながら、短いスカートの裾を思い切り伸ばして自分の足をできる限り隠そうとする。
そのせいでほんのり赤くなった肩が顕になっている。
1人一個の願い。ちなみにこれは花魁坂の願い事で
『ミニスカサンタコスの四季先生とヤりたい!』
だった。サンタコスならまだよかった…いや、よく無いけど…
肩紐で支えられている服は鎖骨やデコルテは全開になっているし、丈が短いキャミソール型だから色素の薄い白い腹筋が見えている。
腰に掛かる紐とミニスカのせいで余計に扇情的に見える。
靴下はガーターベルトの付いた編みタイツだった。
「恥ず…///」
顔が熱いし編み込まれた髪の毛はリボンで括られている。そのせいで耳の傷は見えてる…
「四季先生〜できた??」
「…ぅ…ん///」
小さい声で答えて、洗面所から出てくる。靴はなぜかヒールもセットになっていた。
「…こッ、これで良いかよ///」
律儀にちゃんと着てきた四季に花魁坂は満足そうに笑った。
「うん!よく出来ました♡」
スカートを押さえていた手が花魁坂に取られ、勢いよく引かれたと思えば、ボスッと音を立てて布団に押し倒されていた。
その衝撃で首の鈴がチリンと鳴る
「ぁ、ぇっ…ほ、んとにスるのか…//?」
不安と羞恥で花魁坂の服を小さく引っ張り聞いた。
願いをなんでも聞くと言った以上前言撤回はしないけれども恥ずかしい…
「何それ…めっちゃ可愛い♡」
隠れていない腹筋に手を伸ばして、ツウとなぞられる。その触れ方にナカがキュッとした気がした。
「ンッ…、それヤメろっ…」
「ん〜どれ?」
「腹、ツッ…ってやるのッ…ン、」
口を押さえながら快感を逃そうとしている四季に花魁坂は口角をゆっくりと上げた。
「でも…ナカ、キュンってして好きでしょ?」
「すっ、きじゃないッッ//」
フイと横を向いたせいで鈴の音が響く、顎のラインをなぞってきた花魁坂の手にビクリと反応を示してしまう。
「ほんと、可愛いなぁ♡」
グッと顔が近付いて口を塞がれる。反論しようかと開けた口に舌が捩じ込まれて咥内をめちゃくちゃに荒らされる。
グチュッ、チュ、グチッ、ペロ
「ん、んッ!!」
「ン…フ、ッ…」
四季の吐息が徐々に熱を含んだものになってくる。
ゴチュッ、パチュ、ドチュッ
細い腰を掴まれて、内部を抉るように挿入される。
「んあっ!あッ、ん!!」
「ッッ!あっ〜!や、やめッ」
中編として一回挟みます!!
書いてる途中で物凄く眠くなっちゃって、誤字脱字会ったらすもません…
一旦きょうしきの🔞の序盤だけ載せます…
今回は一気にじゃなくてバラバラに抱かれてもらいます…
現状決まったプレイ内容が
女装コスプレセッ…(今話のきょうしき)
寸止め
鏡プレイ
は決定しました〜
その他ありましたらリクエスト随時受け付けておりますのでお気軽にどーぞ
コメント
37件

ありがとうございます本当にありがとうございます寸止め大好きなんすよマジで
グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ((( これは鼻血不可避だね!続き楽しみ(о´∀`о)❣️