私が一難高校に入学して1年がたとうとしていた時に、
当時名前も知らない男の子に声を掛けられた。
??「あっ…あのさ」
英「はい?」
??「サッカー部のマネージャーやりませんか?」
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これが全ての始まりだった。
そう、
これが 君_
潔 世一 に会った最初の出来事だった。
その時は弟もサッカー部だった事もあって、特に忙しい訳でも、やりたいことがあった訳でもない私はすんなりOKした。
そして君に会った私は、
この後の人生を、
君に大きく左右された。
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ある日_
多田「なぁ!潔!お前のクラスに可愛い子いる?」
潔「えっ可愛い子?」
潔 世一は大人しい性格であり、優しい性格でもあった。
そして彼のタイプは笑顔が素敵な人。
それに当てはまる人…というより、
彼は今の時点で当てはまっており、そして
好意を抱いている人がいた。
そう_
彼女の名前は、
紫 英。
学校内では可愛いと噂されており、イケメンと話題になっている同じサッカー部の紫 治の姉だった。
多田「んで!どうなの?!」
潔「いっいないかなぁ…ははは…」
多田「そっかァ…でも確かさ、お前のクラスにめっちゃ可愛い子いなかった?ほら、紫の姉貴だったっけ?」
潔「あぁ…紫……英って子?」
知らないような素振りを見せたが、潔にとっては知らないはずがなかった。
治「うちの姉に何か用ですか?」
多田「あ!丁度良いところに!」
多田「俺、!お前の姉貴をマネージャーに勧誘したいんだよねー!!!」
治/潔
「はっ?」
こうして英はマネージャーになった。(雑)
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今回めっちゃ雑いですね。
次回は多分治君出る……?かもしれない。
コメント
2件
恋愛系なのに表紙あれはダメですよね…。 あっ、あの表紙は私が描いたものじゃないです。 なんかすんません。