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バットエンド

気づいたら俺は、、、、屋上のフェンスを登っていた

「あれ?俺何してんだ?」

「あぁ死のうとしてんだな、、、、どうすっかなぁ、、、、」

「このまま落っこちるか、、、降りるか、、、」

「俺が死んで悲しむ奴なんざすくねぇんだろうな、、、、むしろ喜ぶやつの方が多い、、、、」

「もういっそ、、、、飛び降りちまえ、、、、」

俺が一歩踏み出そうとしたその時、、、、

『ガチャンッ』

扉が勢いよく開いた

そこにいたのはA組の奴らと相澤だった

『爆豪!/かっちゃん!/爆豪ちゃん!/爆豪さん!/爆豪くん!』

「んだもうきたのかよ、、、、」

『爆豪お前何すんきだよ!』

「さぁな」

『爆豪ちゃんそんな真似はやめて帰りましょう!』

「どこにだよ、、帰っても、、また、、、、」

俺はどうせそんまま死ねば良かったに、、、、なんて言われるだろ、、、、

「とにかく俺は帰らねぇよ、、、、」

『なんでだよ!おいら、まだA組のみんなと授業受けてぇよ!』

『そうだよ!』

「別に俺はいなくていいだろ、、、、テメェらには散々やなことしてきたし、、、、クソナード、、テメェには、、ワンチャンダイブ、、、、なんかも言ったっけな、、、、」

『ッ、、、、』

「んじゃぁな」ポロポロ

俺は一歩前へと踏み出したその時俺は涙を流しながら笑みを浮かべていた

「出久、、、、今まで、、ごめんな、、んで、、ありがとうニコッ」

と、とても小さな声で言った

グシャッ

とても嫌な音がした何故かあいつらが上からのぞいている

上から何か降ってきた

(雨か?いや違う涙だ、、あいつら聞こえてたんだな、、)

涙と分かった頃には俺の意識はもうなかった




ハッビーエンド

気づいたら俺は、、、、屋上のフェンスを登っていた

「あれ?俺何してんだ?」

「あぁ死のうとしてんだな、、、、どうすっかなぁ、、、、」

「このまま落っこちるか、、、降りるか、、、」

「俺が死んで悲しむ奴なんざすくねぇんだろうな、、、、むしろ喜ぶやつの方が多い、、、、」

「もういっそ、、、、飛び降りちまえ、、、、」

俺が一歩踏み出そうとしたその時、、、、

『ガチャンッ』

扉が勢いよく開いた

そこにいたのはA組の奴らと相澤だった

『爆豪!/かっちゃん!/爆豪ちゃん!/爆豪さん!/爆豪くん!』

「んだもうきたのかよ、、、、」

『爆豪お前何すんきだよ!』

「さぁな」

『爆豪ちゃんそんな真似はやめて帰りましょう!』

「どこにだよ、、帰っても、、また、、、、」

俺はどうせそんまま死ねば良かったに、、、、なんて言われるだろ、、、、

「とにかく俺は帰らねぇよ、、、、」

『なんでだよ!おいら、まだA組のみんなと授業受けてぇよ!』

『そうだよ!』

「別に俺はいなくていいだろ、、、、テメェらには散々やなことしてきたし、、、、クソナード、、テメェには、、ワンチャンダイブ、、、、なんかも言ったっけな、、、、」

『ッ、、、、、、』

「んじゃぁな」ポロポロ

俺は涙をこぼしながら一歩前へ出たその時

ガシッ

誰かに腕を掴まれた、、、、出久だ、、、

『そっそんなの、、、、僕は気にしてないよ!、、そんなのより、、今泣いている君を、、君が、助けを求める顔をしてたんだ!』ウルウル ポロポロ「ッ、、、、」

ガシッ

『そうだぜ爆豪!』ポロポロ

ガシッ

『爆豪、お前が居なくて教室はどうなる』ポロッ

ガシッ

『そうだよ!先生の言う通り!爆豪が居なきゃ、、授業始まんないよ!』ポロポロ

「テメェらが泣きながら言ってきても何とも思え”ね”ぇ”よ”ぉ”グスッ」

『そうかwwお前も涙、、出てんぞww』ウルウル ポロポロ

俺は引き上げられた、、、、そのあと、、、リカバリーの婆さんのところ行ってババアが迎えにきて、、、、多くの謝罪がきた

「すみません!爆豪くんのことも考えず、、ひどいことを発してしまい」泣

などの本当には思っていないような謝罪だった、、、、後日学校に行くとA組の奴らは普通に接してくれた、、、、

その方が俺は楽だった、、、、また、、、、平凡な毎日がおくれるようになった。

完結

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