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夢『最近ポートマフィアからの依頼増えてるな』
夢『異能力 葉書』
夢『えーと、ポートマフィアの連絡先…あッた』
プルルルル
?「もしもし?」
夢『もしもし、“森さん”ですか?』
森「嗚呼、夢ちゃんか。」
夢『はい。それで、依頼の件なんですが…』
森「分かッた、何時も有難う。」
夢『いえいえ、では。』
プチッ
夢『早く仕事終わらせないと。』
夢『…依頼凄い来てる。何故でしょう?』
夢『まぁ、気にしないで、仕事しましょう。』
数時間後
夢『ふぅ、終わッた。』
夢『…もうこんな時間か。帰りましょう。』
夢『…あ』
太宰さんの家に荷物置きッぱなしでした…
夢『1度、太宰さんの家に行きますか。』
ー太宰宅ー
ピーンポーン
太「はーいッて夢ちゃん?」
太「あ、もしかして荷物かい?」
夢『はい。そうです。』
太「ん、良いよ入りな。」
夢『有難う御座います。』
夢『昨日は、お世話になりました。』
太「良いよ。私は嬉しかッたよ。」
夢『…又、来ても良いですか?』
太「!ふふッ良いよ。」
夢『有難う御座います!太宰さん!』
太「ねぇねぇ、夢ちゃん。」
夢『?はい』
太「君も、何時か太宰になるのだから名前で呼んでよ。」
夢『え、』
太「ほら、呼んでみて?」
夢『えッと…治。』
太「うん。これからはそう呼んで?」
夢『はい。分かりました。』
夢『それでは、』
太「うん。ばいばい。」
太「気を付けて。」
夢『はい。』
ー帰り道ー
夢(今日は、やけに疲れました。)
夢(帰ッたら、珈琲でも飲みましょう。)
そう思ッた途端
誰かに口を塞がれ、私は眠ッた