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ノベルで書きたいお年頃

今回「感染拡大!マーダーミステリー」のキャラクターを使っております。2作目の「感染拡大!ソーシャルゲーム!」の時のお話となっております。未収録の方、やる予定の方はネタバレになる可能性がありますのであまり見ないようにお願いします。

今回gyomt(ヲコタルナ×ムテキ)となっており、中身無期限休止の方です。嫌な人はここでお戻りください。

御本人様に一切関係ない



























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈mt視点


この絶対中立都市マナカに来てから1ヶ月が経つ。俺たちはゲームを作り、無事に少しずつ金も集まってきて、研究所までの道もどんどん近くなっていく。


コンコンコン、


「…?はーい」


ガチャ


gyo「…今大丈夫ですか?」


「全然暇!」


gyo「ならよかった。ちょっと話しましょうよ」


「え〜、しゃーなしな?」



ギョウとは約3年ぐらい前に会った「天才」達の中の一人だ。あの時から俺の暮らしには色がつき、人生が楽しくなった。不老不死の俺がこんな人生を楽しめるだなんて。そう思えたんだ。そんな中、研究所でのことだったな。ギョウに好きだと言われて。あの時はびっくりした。研究にしか興味が無いと思っていたのに。被検体としてかな?と思ったら1人の人間としてだって。あれは痺れたね。


…まぁ俺もそういうのはやったことなかったからいいか、と思って付き合うことにして、それはどんぐらい経ったんだろ。でも、そっから俺もギョウのことをよく見る様になって、色々わかった。


可愛いものが好きで、全然感情出てないと思ったら意外と分かりやすいし、まぁ周知の事実だけど新しいものが大好き。なんか愛らしくなっていった。



話していると結構時間が経っていたようで、元々夜ではあったがみんな就寝し始めているようで、部屋の外の電気が消えたのがわかる。そんな時だった。


gyo「…あのさ、ムテキ」


「ん?なんだ?」


gyo「その…俺ら恋人じゃん」


「うん」


gyo「…そろそろ……いいかな?」


「…え何を?」


gyo「…っ、」


頭を抱え込んでるギョウ。どうしたんだ


gyo「…俺は、!」


ぼふっ、


「え」


思いっきりベッドに押し倒される。え、待って。ここまで来ればわかる。


gyo「こーゆーことがしたいの」


顔が一気に熱くなる。


え、したいって?ギョウが?あのギョウが?俺たちまだキスまでしかやってない。でもそれはどっちも慣れてないからだろ?なのに?やりたいって?いやでも順序的だったら合っているのか?



…この間2秒



「……ギョウが、やりたいなら…」


gyo「…、!優しくするから…」



その後すぐにギョウは布団を被った。なぜ?そう思って聞いたらサイカが見ちゃうかも。だってよ。そうか。あいつ俺の事好きとか言ってたわ!盗撮されてるから気をつけろとか前言われたっけ。
















途中から









「はッ、あ゛ッ♡」



俺が初めてだからなのかわからないけど、もうちゃんとは考えられないし、汗とかで気持ち悪い。でも、気持ち良くてそんなんも気にしないで勝手に声が出る。抑えようとしても出てきて、恥ずかしくてたまらない。



途端、ぱちっ、と部屋の外の電気がついたのがわかる。


「は、ギョウッ、でんきっ、」


gyo「…じゃあ声抑えましょ、」


「むりっ、うぁ゛ッ、♡」


gyo「…なら、」


「ん゛〜ッ?!」


突然、キスをしてくる。しかも深めの。こんなん息しずらいしキツい。死なないとしても苦しくはある。でも、息がしずらいため声も出ない。


こいつ…性欲のままに動いてるだろ、

そう思って目を開けてみたらバチッ、と目があって、びっくりしてまた閉じてしまう。

gyo「…目、あったね」

「…っ、お前馬鹿なってるぞっ、」


gyo「ムテキに言われたくないけどね。」



それ反応をすることを許さずギョウはまた動く。それでまた声が出る。もう部屋の外は大丈夫なのか?と思うもののそんなんすぐに忘れてそのまま2人の時間を楽しんだ。



















次の日











朝起きたらギョウは服を着ている最中だった。腰の痛みはまぁあったけど、すぐに治した。


gyo「ん、おはよ」


「おはよ…」


gyo「…昨日はありがとう。」


「……はい、」



また、昨日のことを思い出して顔が熱くなる。





















si「ちょっと……ムテキいいかしら?」


「え〜、サイカやだなぁ、」


si「いーから!ちょっと来て!」


「わかったよ、」















「…んで?なに?」


わざわざ俺の部屋に入ってまで話すことなんてなんだろう。そう思いながら椅子に座る。


si「…あの……ギョウとさ、昨日……」


「…え」


si「…そういう関係なの、?」


「……見たの、?」


si「……ごめんなさい」


「…忘れて。わかった?」


si「…はい」


「てかなんで知ってんの」


si「…ちょっと寝顔を撮ろうとしただけよ。」


「撮る時は事前に言って。別にいいから!」


si「ごめんなさい、まさかお盛んだったとは思わなかったの、」


「忘れてって…!」























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


見ててずっとギョウ、ムテキのこと大好きやん思ってた。


地雷ほぼないのでリクエスト募集してます!

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