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たぶん、最終話
ね、たぶんね、うん
イコラブの劇薬中毒がこのお話のイメージぴったりなので聞いてほしいです(土下座)
ゲンの言葉とかが呪いになって絡みついてたらいいなって
🚀side(げちゃの心の声も書きます)
監禁されて、1ヶ月が経とうとしていた。
ゲンの言うことには従っていたからか、だんだんと拘束具が外され、行動範囲が広がっていっていた。
今家には俺1人。
こんなチャンス逃す訳にはいかない。
🚀「スマホと…身分証見つけりゃなんとかなるな」
家中の収納を漁る。
ゲンなら俺のスマホも持って出かけている可能性が無きにしも非ずだが、探して損になることもない。
見落としがないよう、隅から隅まで探す。
🚀「……あった、!!」
30分ほど探していると、小さい引き出しにスマホと身分証が入っているのを見つけた。
必要なものは揃った。
あとはここから出るだけ。
玄関へ歩を進める。
やっと、やっと抜け出せる。
そう思い、ドアノブに手をかけた時、ふと思い出す。
……そういえば、ここ来る前に元々住んでた家解約したな、と。
…じゃあ、ここから出たらどこに帰る、?
ドアノブを握る手に汗が滲む。
こんな簡単に、ゲンとの関係も捨ててしまっていいのか、?
ゲンとの思い出も、全部が呪いのように絡みついて、体が動かない。
🚀「……はは、おいおい嘘だろ」
「ここまで来て、動かねぇのかよ」
もう前までのゲンはいない。
わかっているのに、まだ期待してしまう自分がいる。
嫌いになりきれない。
🚀「非合理的がすぎんだよ、」
ずっとずっと、ここから逃げようと色々考えていた。
なのに、今更「離れたくない」なんて非合理的な感情が湧き出る。
もたもたしてる間に、遠くから廊下をコツコツと歩く音が聞こえた。
🚀「ッ、!!やべえ、帰ってきやがった 」
帰ってきてしまっては、もう逃げることは不可能だろう。
🚀「ッはは、ゲームオーバーか」
そうつぶやき、床にへたりこむ。
そうこうしているうちに、玄関の扉が開く。
🃏「あら、千空ちゃんただいま」
「珍しくお出迎えしてくれたの?」
🚀「…や、逃げようとしてた」
「てめぇのせいで出れなかったけどな」
一瞬驚いたように目を見開いたあと、いつもの薄っぺらい笑顔に戻る。
🃏「俺のせいっていうのは?」
🚀「あー、…まあ色々あんだわ」
🃏「…色々、ねぇ」
(…そろそろ堕ちるかな)
そう言い、俺の頭をゲンの胸へ引き寄られる。
ふわりと、香水の匂いがした。
ゲンが気に入ってつけている香り。
……あぁ、落ち着く。
なにも考えたくない。
🚀「……悪かった、逃げようとして」
ゲンの背中に腕を回し、そう言う。
弱々しく、小さい声だった。
🃏「いいよ、別に」
「最終的にここに残ってくれてるし♪」
あぁ、こんな優しい声も久しぶりに聞いたな。
🚀(こうやってはまっていくんだな、人間は)
離れられないし、離れたくない。
そんな、非合理的な感情しか浮かばなかった。
🚀「あ”〜、好きだ、ゲン」
🃏「ほんと?…俺も大好き、♡」
俺を抱く腕に、力が入る。
こいつだったら、呪われたっていい。
永遠に愛してる。
さ・い・あ・く・♡
申し訳ないくらい下手だ
まぁ一応ここで完結ですね
拙い文章で申し訳ないです
後日談とか、アレンジとかもうお好きなようにしてください
てか色んな人に書いてほしいかも
書いたら私を呼んでください
読みたい
てことで他の作品も読んでね♡♡♡♡♡♡
コメント
8件
はあはあはあはあはあはあはあまぢ神ってますほんとにありがとうございます😭😭😭今うららさんの小説読み漁ってるんですがどれも最高です😆😆よければこの小説のところ所書いてもいいですか⁉️見て欲しいです(?)お返事待ってます‼️
めちゃくっちゃいいっ!!!!うわぁぁあ………おちちゃったね千空ちゃーーーん😊😊😊やっぱ共依存ENDは神ですね…うららさん、千空がゲンに依存するまでの描写が自然すぎて上手すぎてエグすぎます…😫😫🫶🏻💕︎︎そんでゲンもメロい。しぬ…