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flower cafe。 小我太。
『、、小我太はそれで納得してるの、、』「、、、、」、、納得か、、「、、眠い、、」最近ずっと眠いな、、狂唖帰ったし、、今日はもう閉めようかな、、いや、、でもまだ昼だしな、、すると「小我太〜」「、、??どうしたの風磨??」「今日夜ご飯魚食べたい、、用意買ってくるから、、」「魚か、、わかった、行ってらっしゃい」俺はそう風磨に笑いかけた。
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加内団室。 加内。
「みんな〜」俺は団室のドアを開けた。「、、??どうしたんすか??かなさん」「ブラック・ジャックの目撃情報が出て、、今から五茅町に行くよ〜」「お!!久しぶりの五茅町!!」才子ちゃんは席を立った。「ハハ、今日は最低気温って言われてるし、、日が落ちる前に終わらせよう!!」
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狂唖の家。 墻音。
「、、意味がわからん、、アイツ(風磨)にとって加四六って別にいらない存在なんだ、、」狂唖はそう呟いた。「、、??お風呂上がりました??」「んー、やっと風磨の匂い取れた、、墻音〜、ドライヤーして、、」「、、??眠いんですか??」「ん、、眠たい」「、、前々から思ってたんですけど、同じシャンプー使ってるはずなのに狂唖さんって良い匂いしますよね」「、、??そう??」「ハイ、、何か赤ちゃんの匂いする」「、、え、褒めてる??」「褒めてますよ??」「、、最近の若い子は赤ちゃんの匂いが好きなんだ、、」
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午後6時。 flower cafe。 小我太。
「、、、、」風磨遅いな、、もう6時間経ってる、、何処までご飯の用意買いに行ったんだろ、、「、、まぁ、いいか、、久しぶりに狂唖と会って気まずかったのかな、、」そろそろ店閉めようかな、、
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五茅町。 加内。
「さささささ寒い、、!!か、かなさん!!どっか店入りましょうよ!!」そう白子君はガクガク震えた。「そ、、そうだね、、もう日沈んだし、、何処にしよう、、」「、、あ、あそこなんてどうです??」そう物宮君が指差したのはカフェだった。「、、フラワーカフェか、、良いコーヒーの匂い、、」「は、早く入りましょう!!」
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flower cafe
「こ、こんにちは〜」その時。パァリンッッ!!!!「、、!?」「、、!!」目の前にいた店員さんが皿を落とした。「、、!?だ、大丈夫ですか!!」「、、え、あ、す、すみません、お好きな所お座りください」そう黒髪で顔が整った男の人は俺に笑った。
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数分後。
「ほへぇ〜、、綺麗な方っすね、、」そう白子君は店員さんを見た。「コラコラ、、」すると「コーヒーブラックのお客様〜」そう店員さんは言った。「あ、ハイ!!」俺は手を上げた。「ありがとうございます〜、チーズケーキもどうぞ」「え、良いんですか」「ハイ、寒くて人が来ないので、、売上がイマイチで、、お代は頂きませんから」そう店員さんは白子君達にもチーズケーキを配った。「やった〜!!」「ありがとうございます!!」みんなはそう喜んだ。「、、、、」俺はチーズケーキを一口食べた。、、すると、、「、、かなさん、、」「、、??」「、、??何で泣いてるの??」「、、え」俺は小さな涙粒とフォークを床に落とした。