初ノベルですので変なところ多いと思いますがご了承ください()
変なところ見つけたらコメントで教えてくれぇ!
曲パロ「からくりピエロ」
暴力組
ぶるさんがすごい酷い人になってます
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sh「遅いな…」
sh「久しぶりにぶるーくとデートだったのに…」
2時間後
sh「今日の待ち合わせは2時間前なのに…まだ来ない…」
此処に独り、それが答えでしょ
sh「はぁ…どうせ遊ばれてるだけなのに」
街ゆく人、流れる雲
sh「また俺の事を嘲笑ってるんだ」
俺は君の本命じゃない
認める。それは簡単で。でもとても困難で…認めることで前に進めるのに…信じられなくて、信じたくなくて
君の中できっと俺は真実を認めずもがく道化師(ピエロ)なんでしょ?
本命になるために色んなことをした。でもどんなに頑張っても本命にはなれない…君に辿り着けないままで
どんなことが起きても地球は回る
何も知らない顔して回る
sh「…!」
1秒だけ呼吸を止めて
sh「女の人と歩いてるところ見ちゃった…」
sh「腕組みなんかしちゃって…楽しそうじゃん…」
何も言えず立ちすくむ俺
それは偶然目にした光景だけどいつかは目撃する運命だったんだろうな
知らない方が良いと知ってたのに
触れてしまったの、君の「温もり」に
その「笑顔」で「その仕草」で俺が壊れてしまうから
自分はただの遊び相手…そう、俺は君が望むように動くピエロだ。
君の好きなようにしていい。
君が思うままに操ってよ。
コメント
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ちょっとブルックさん理由なかったら自分キレますね←何ができるんだお前は