やはい、起きれない
説明しよう、今俺の体は龍聖の体で押さえつけられてる
簡単に言うと龍聖に抱き付けられちからが強く出れないという事だ、まじで最悪だ
龍聖「ンッ…」パチ
潔「…早く離せ」
龍聖「最初の一言がそれかよ、おはよとか言ってくれてもいいだろ?」
潔「こっちはこれのせいで出れないんだよ」
龍聖「わかt…」
潔「?おい?」
龍聖「…おねだりしてみろよ」
潔「は?」
龍聖「いつまで経っても出れねぇぞ〜?」ニヤニヤ
潔「クッ……」
龍聖「ほらほらー♡」
潔「…聖……て…だ…い」
龍聖「聞こねぇなぁ」
潔「ッッ龍聖様離してください!!!!/////(泣)」
龍聖「…」←様をつけるとは思ってなかった
潔「ッッ〜離せよ!!!!言っただろ?!/////」
龍聖「…」チュッ
潔「…は?!/////」
龍聖「反則♡」パッ
潔「何言って」
龍聖「ほら飯食べようぜ?」
潔「あ、ちょっ待てよ!!!!」
龍聖「はァァ…あれ無自覚なわけ?/////」
月日は流れるのは早いもので、龍聖と過ごしていくうちにいつの間にか高校受験が近づいてきた
龍聖「世一ちゃん、これ何?」
潔「これは、内々外外で計算するんだよ」
龍聖「ん〜、」
潔「…龍聖、これは?」
龍聖「どれ?…石灰石だろ?」
潔「サンキュ」
龍聖「…これは?」
潔「…なぁ、お前俺が理系嫌いなのわかってる?」
龍聖「わかってるわ」
潔「一次関数苦手なのわかってる?」
龍聖「おう」
潔「わかっててやるの頭いかれてるわ」
龍聖「楽しいだろ?」
潔「そうだな、頭痛くなるわ」
龍聖「(あ、彼処間違えてる)」
受験当日
俺の番号…あるかな……あったああああああああぁぁぁ!!!!
良かった!まじで良かった!!!!
龍聖「世一ちゃん〜あったぜ〜」
潔「俺も!!!!」
龍聖「これで一緒の高校だな」
潔「だな!!」
龍聖「…なぁ、」
潔「ん?」
龍聖「Dキス…覚えてるか?」
潔「……まだ待て、待つんだ」
龍聖「なぁ、やろうぜ?」
潔「嫌、…此処人いるし」
龍聖「別にいいだろ?見せつけてりゃりゃいい」
潔「…は、恥ずかしい」
龍聖「可愛いヤツめ、よっこいしょ」
潔「…は?ッッ下ろせ!!/////」
龍聖「家行くぞ〜」
モブ「え、やば何あれ、友達同士があんな事すんのか?」
モブ「しらね」
モブ「しねぇよ」
ガチャ
龍聖「我慢できねぇ」
潔「龍聖!!落ち着け!!!!まだ高校受験終わっただけだ!!あと1週間したらちゃんとした高校生!!あと一週間だろ?!」
龍聖「なんでだよ?高校受験受かったらもう高校生だろ?」
潔「ちげぇよ!!!!」
龍聖「…なぁ、世一ちゃん」
潔「ンだよ…」
龍聖「俺がどれだけ待ったかわかってんの?…もしかしてわざと?」
潔「ち、ちがッッ」
龍聖「なぁ、お願いだよ、」
潔「…」
龍聖「どうしても1週間待たなきゃダメか?」
潔「…か…な」ボソッ
龍聖「?なんて?」
潔「…少しだけだからな…」ボソ
そう、この男皆様は気づいてるかもしれないが、幼馴染に弱いのであった
特にお願い事とか
龍聖「!!」チュッ
潔「ん…/////」
チュッ レロ チュチュッ
潔「あぅ…ふっ…/////」
龍聖「(一生懸命立とうとしてる、ちょーかわい)」
潔「んぅ…はぅ…ッッ///(長い…少しだけって言ったのに)」
龍聖「〜♡」
潔「ッッ…ちょっ…んんッ/////」ドンドン
龍聖「プハッ」
潔「ッッゲホッゴホッ」
龍聖「…」レロ
潔「?!?!?!?!」ビク
龍聖「あんま〜♡」
潔「なっ!!!!/////」
龍聖「かんわいい〜♡」
潔「…な、なぁ」
龍聖「ん〜?もっかいって?」
潔「いや違ぇけど…友どち同士でこれは普通なのか?」
龍聖「…は?(まだ伝わってねぇの?)」
潔「…?」
龍聖「あ〜、そうだぜ?こうやって仲良いことを示すんだよ」←嘘は言ってない
潔「し、知らなかった…」
潔「…なぁ」
龍聖「?何?」
潔「…もっかい…しよ?/////」
龍聖「………………」←思考停止
潔「/////」
龍聖「…いいのか?」
潔「だ、だって仲良いことを示すんだろ?だったら…もっと示した方がいい思って/////」
龍聖「…」←嘘ついてよかったと思ってしまった16歳
潔「ほ、ほら…///」←騙された15歳
龍聖「幾らでもしてやるよ♡」チュッ
潔「ンッ…/////」
このあっまーいキスシーンの続きは凪が捨てました(((
龍聖「世一ちゃん♡S○Xもやろうな♡」
潔「絶対やらない、幼馴染でも無理」
コメント
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凪……ありがとう…お陰でケチャップが止まったぜ(?) ……………姉は止まんなかったけど
続きみないと死ぬかも