【 初めての仕事での話】
なんか他の人の作品見ると、「すげぇぇ〜!」ってなりました😳💖 本当にプロフィールに書いてある通り、BL初心者なので、色んな人の作品見て学ぼうと思います✍ 🔥🔥🔥
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最近、無蛇野さんに会ってない。そういえば、LINE繋がってなかった。家も近所なんだし、聞きに行こうかと思ったが……
四季 「あーもう!どうすればいいんだ!」
(ドアの前で待ってる)
ただ、玄関の前で立ち尽くすんでいる。指先がボタンの上に浮いたまま、押せない。無蛇野さん起きてるかな……? もう仕事までの時間もない。でも、押さないと……
ピンポーン
ガチャッ
無蛇野 「誰だ。」
四季 「お、俺です!」
(やべぇ、忘れられてねえかな……)
無蛇野 「お前か。どうした?」
四季 「えっと、えっと……」
ドクンドクンと脈を打ってるのがわかる。手が震えてる。無蛇野さんは、何考えてるか分からないため、余計に恐ろしく感じる。
無蛇野 「緊張しているのか。ゆっくりでいいぞ。」
四季 「その、LINE交換してなかったから……」
四季 「交換したいなって……」
無蛇野 「……まったく、」
無蛇野 「そんなことでムキになる必要ないだろう。」
そう言って、LINEのQRコードを見せてくれた。自分が緊張していたことが馬鹿らしく思えてきた。
四季 「ありがとうございます!!」
(下の名前、無人って言うんだ……)
無蛇野 「あぁ、問題ない。」
……
無蛇野 「……それだけか?」
四季 「え? そうですけど……」
無蛇野 「……」
(Hなお願いするかと思ったが……)
無蛇野 「俺に対して、敬語を無くしてくれないか?」
四季 「えっ、いいんですか?」
無蛇野 「当たり前だ。」
四季 「えぇ〜!!!?? 嬉しい!!」
無蛇野 「これくらい平気だ。」
四季 「あっ! 時間が……先、失礼します!」
無蛇野 「あぁ、じゃあな。」
……
タッタッタッタッ
四季 「はぁ、はぁ、間に合わねぇ!」
○○駅にて……
四季 「はあぁ!!? 電車止まってる!?」
四季 「どうすんだよ……」
プルルルルプルルルル(電話)
四季 「もしもし!」
馨 「あのさ、さっき知ったんだけど、四季くんのところ、電車止まってるよね?」
四季 「そーなんですよー!」
四季 「俺、どうすればいいですか!?」
馨 「うーん……休みにする?」
無蛇野 「いや、俺が送ってく。」
(後ろから)
その瞬間、後ろから無蛇野さんにスマホを奪われた。奪い返そうとしたが、身長が足りねぇ……
四季 「うぉっ!!!?? びっくりした……」
馨 「えーっと……誰ですか?」
無蛇野 「四季の彼氏だ。」
……
馨&四季 「えぇー!!?&はあぁ〜!!?」
無蛇野 「何か問題でもあるか。」
四季 「そ、そんなの聞いてない……」
馨 「う、嘘ついてませんか?」
無蛇野 「事実だ。」
馨 「……」
馨 「四季くん、あとで話そうね。」
四季 「は、はい!」
運転中にて……
四季 「……」
(無蛇野さんって運転できるんだ……)
無蛇野 「少し寄り道していいか?」
四季 「おう! いいぜ!」
そこは、コインパーキングだった。どこかへ行くのか……?
無蛇野 「じゃあ、お前を少しだけ借りる。」
四季 「へ?」
パチュッパチュッパチュッパチュッパチュッパチュッ♡♡
四季 「あ”ぇッ♡♡/// む”だのし”ゃんッ♡///」
四季 「お”くれち”ゃうぅッッ♡♡////」
ビュルルルル♡♡
無蛇野 「安心しろ。アイツには言ってある。」
四季 「なん”でぇッ♡♡///」
ガリッ♡♡(キスマ)
四季 「いッ”♡♡」
ジュー♡♡
無蛇野 「これで、俺のモノだ。」
パチュッパチュッドチュドチュドチュ♡♡
四季 「あ”ッ♡♡/// イ”きそッ♡♡」
無蛇野 「車は汚れても構わない。」
ビュルルルルプシャァァ♡♡
コテッ
無蛇野 「気絶か。このまま運ぶか。」
……
ガチャッ
馨 「あれ、四季くん……?」
無蛇野 「……コイツの彼氏だ。」
馨 「あぁ、例の人ね。」
真澄 「ケッ、自慢かよォ。」
無蛇野 「そうだが?」
馨 「まぁ、とりあえず……」
馨 「四季くんを預かるね。」
無蛇野 「……」
(睨む)
真澄 「言われなくてもわかってるぜェ。」
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最近、鬱っぽいので投稿頻度が少なくなるかもしれません💦💦😭いいねよろしくお願いします🫵🏻💗
コメント
8件

鬱なんですね、大丈夫ですか? 私も投稿頻度遅れても大丈夫です( *´꒳`*)無理せずに休んでくださいね!!話も最高でした(*`ω´)b
大丈夫だよ〜自分のペースでいいから!(≧∀≦)