駄文
誕おめ私っ!!
ポッキーのネタはしないよ!
注意⚠️
ナチ日帝です
苦手な方は回れ右!!
そしてリア友も回れ右!!
あとなんかほんわかしてます
それでもいいなら
行ってらっしゃい〜
死んでから
死んでから、私は前より自分がおっとりしたように感じる。死ぬ前は、この後どうすれば米国、英国に勝てるか、自決するならどうやるか、とかそういうのしか考えてなかった。
でも、何も起こらない平和な日々も悪くない。
そして、死んでから変わったのは私だけじゃなかった。
イタ王「日帝〜、お菓子食べたい!あと飲み物も!!」
日帝「ハイハイ…」
いや、コイツ(イタ王)は変わってない。
変わったのは他だ。
ある日、イタ王は菓子を頬張りながら私に聞いてきた。
イタ王「日帝、ナチってさ、死んでからなんか変わった?」
日帝「…どういうこと?」
イタ王「ほら、よく死んでからなんかちょっと変わるとか言われてるでしょ?」
そうなのか。
父さんやイタ王があまり変わってなかったから、変わる人はあまりいないと思っていた。
日帝「だったら、変わったと思う。」
イタ王「例えば?」
日帝「例えば…時々先輩から犬耳が見える。」
イタ王「い、犬耳?」
日帝「いや、これは例え。甘えたというか、人懐っこくなるというか、って感じ。」
イタ王「へぇー!!あのナチがねぇ。」
イタ王は心底驚いていた。
イタ王「あ、そうだ!僕は死んでからなんか変わった?」
日帝「いや、全然。」
イタ王「えぇー。つまんなーい。」
イタ王は口を尖らせた。
日帝「残念だったね。じゃあそろそろいいかい?先輩がそろそろ帰ってくる。出迎えてくれと言われてるからね。」
イタ王「わぁー。なんか日帝、ナチの奥さんみたい〜!」
日帝「は、はぁ!?何言って…//」
イタ王「なんか顔赤いよぉ?」
イタ王は笑いながら言った。
日帝「っ、気のせい。」
イタ王「もったいないなぁ。両思いなのに。」
日帝「なんか言った?」
イタ王「何にもー?」
イタズラっぽくイタ王は笑った。
しばらく話してると、遠くから先輩の声が聞こえた。
ナチ「帰ったぞー。」
日帝「あ、おかえりなさい。」
イタ王「おかえりなんね!!ナチ!!」
今は11月、日本達のとこは冷えてきているだろう。今度、会いに行こうか。
続く
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