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9 - 第7話

♥

29

2024年10月01日

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昨日上げた曲は、次の日の朝には10万回再生越え。すっかり人気になって嬉しいなと考えながら朝食を食べ、りなと登校した。

いつも通り授業が終わり今日は部活が無いから、りなとゆっくり帰っていた。

すると、ずっと後ろにいる知らない男の人が気になった。始めはたまたま同じ道なのかと思っていたが学校を出てからずっと着いてきている。流石に不安になって早歩きで帰るとそいつも早歩きで着いてくる。

りなも不安そうな顔でこちらを見ているが話しはしない。すると、後ろの男が話しかけてきた。「ねえねえ、君たち有名YouTuberの『haru』と『凛』だよね~?(笑)」と言ってきた。見たことが無い全く知らない人だから怖かった。そもそも何で知っているんだ。怖くて無視していると、「おい、話し聞いてる?」と横に入ってきた。男の方を見たら、腹の方に鋭い痛みを感じた。見ると、包丁が刺さっていた。

何も言えなくて、ただただ痛い。そいつは包丁を抜いてりなの方に走った。動けなくて考えているうちに、りなの「痛い!!!!」という叫び声が聞こえた。りなも刺された。男は走って逃げていき、りなと私は意識を失った。




目が覚めると知らない天井が見え、起き上がろうとしたら腹を刺された時と同じような痛みが走った。すると、知らない人が「起きましたか?」と言ってきた。ここはどこかと少し察していたけれど聞いてみた。ここは病院らしい。

刺されて意識を失っていたところ、たまたま通り掛かった人が救急車を呼んでくれたそう。りなも先ほど起きたようで、どちらも命に別状は無いと。安心した。

りなと話したいと言ったところ、隣のベットにいると言われ、カーテンを開けられた。りなは呆然としていてどういう状況か理解していない様子だった。

あったことをりなと話し、色々理解していた。しばらくすると、凄い顔をした母が、「大丈夫?!、生きててよかった!」と走って来た。母にも色々話して、退院は1ヶ月ぐらいだと言われた。

犯人はどうなったのかを聞いたら、無事に捕まったそうだ。自分たちのファンだと名乗っているそうで、私たちのストーカーのような事をしていたのも、そいつだった。

よかった見つかって。ただ、退院までは安静にしていなければいけないから、何をしようかなとかものんびり考えていた。



まぁとりあえず

よかったな。と思った。




______________________________________いやー、どうでしたか?

ミステリー系は書いたことが無くて、色んな方を参考にさせて頂きました!

次回は病院での出来事とか?を書こうと思います!

見てくれると嬉しいです。

それではまた会いましょう!

さよなら👋

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