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初めまして!見てると面白そう!大好き!
透吾が騒がしく「レン!!起きやがれ」とレンの体をブンブンと揺らす。
レン『ん〜おはよう……』
俺はそうやってやっと朝を迎える。
透吾「ほら、起きろ」
透吾は口は悪いけど基本的にただの世話好きのいい兄ちゃんなんだよな~
レン『ハイハイ』
透真「透吾連れてきたよ」
透吾「お、来たか。」
ナジュマ「レン様~おはようございます!」
レンは2人が入って来た途端にベットから飛び上がり2人に抱きついて『おはよう!2人共』と言って3人に服の着替えをしてもらう。
透吾)「ちょ、おい、お前俺が起こしても起きないくせに姉さんや透真が来たら起きるのかよ」
透吾は不満そうな表情を浮かべ、斜め下を向いた。
レン)何妬いてんのw可愛いヤツめww
透真)ですよね笑
ナジュマ)ですよね笑
透吾)お前ら!!(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄
レン)【透吾が照れてるレアやない】
戯れてる2人を見てナジュマは「透吾が照れてるとこ見るの初めてレン様とあった時以来かしら?そういえばレン様が初恋だったのよね」と密かに思い出して少しニヤリと口角をあげていた。
レン「そうだ!!ナジュマにお願いが合ったの」
ナジュマ「なんですか?」
レン「髪の毛を切って欲しくて……」
その事はを聞いた3人は驚いた顔をしていた。
透真「 レン様本気ですか!?」
透吾「髪はお前にとってもの凄く大事なものじゃ……そしてあれを見せない為に伸ばしてたものだろ?」
なぜ、2人がこんなにも驚いて慌てるかと言うと…レンにとって髪は兄のカリムの身代わり何かをしているけどレンはカリムじゃないと言う父親への抗議の代わりだった。
そしてもう1つ、過去に戻す代償として使った目を隠す為でもあった。
レン「男子校に通うんだだから最低限”男らしく”ないとね」
ナジュマ「…そうですね……」
レン「それじゃあお願い!」
ナジュマ)出来ました……
レン)わぁ✨ありがとう!
レン)ってお前らも髪切ったのか?
透真)お前がそれを隠さないなら俺らも隠さないよ
レン)【透真】
レン)目のこと気にしてたのか……
透真)当たり前です。俺らのせいですから……
レン)【でも俺には大切なものを守った代償の目で誇りだけど他の人にとっては悪魔の目だもんね】
レン)あ、時間!!!
透吾)やべ
透真)レン様急いで
レン)うん
レン)それじゃあ3人とも!行ってきます!!
3人)行ってらしゃいませ(行ってら
カリム)レン!!やっと来たか!
レン)お待たせしてしまい申し訳有りません
ジャミル)レン、髪切ったのか?
レン)はい!ナジュマに切っていただきました!
ジャミル)似やってると思うぞ
カリム)うんうん、似やってると思う!
レン)ありがとう!カリムお兄様!ジャミル!
レン)【ジャミル兄さんを呼び捨てにするのはなんか変な感じがする……】(;-ω-)ウーン
カリム)どうかしたか?
レン)いや、ジャミル兄さんを呼び捨てにするのはなんか違和感があったもので……
ジャミル)俺は従者でお前達は主それは切っても切れないことだしょうがない。
レン)そうですね……
レン)あ、来たみたいですね
ジャミル)これに入るのか?
レン)そうだと思います
カリム)早く入ろうぜ!
レン)ちょ、カリムお兄様!
ジャミル)おい、カリム!
レン)とりあえず僕達も乗る?
ジャミル)そうだな…これ虫入ってないよな……
レン)入ってなさそうだよ
ジャミル)ほんとか?
レン)うん!
レン)もし虫が居るようでしたら呼んでくれれば滅ぼしますので(*^^*)
ジャミル)頼んだ
レン)さて5回目はどんな監督生かな…
レン)楽しみだよ
バタン