は～い春雨です！

………

話すこと無いから始めるね！

青黄です！

地雷さんお断りです

それではSTART！

青くん以外シェアハウスしてます！

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青視点

今部屋にはメンバーが集まっている

会議が終りで、ゆっくり過ごしているのだろう

こんなかで元気がいいのは黄くんと桃くんだけかな…？

突然だけど僕は黄くんが好きだ

でも黄くんは僕のことが嫌いらしいんだよね

なんでかは知らないけど最低限のこと以外話さない

そんなことを考えていると黄くんと桃くんが喧嘩している声が聞こえた

桃))　…ーーー！ーーﾑｶｯ

黄))　…ーー～ーー！ﾑｶｯ

桃))　～ーーーーー!!!…ーーー！ﾑｶｯ

黄))　もう桃くんなんて嫌い！

赤紫橙))　ぁｯ

黄))　…ｯすいません、僕帰ります

黄くんが帰ってしまったが誰も追いかけようとしない

青))　僕行ってこようかな

みんな))　別に行かなくても

青))　イやｯ行ってくるよ

そして僕は家をでた

探していると黄くんがしゃがみこんでいるのが見えた

青))　黄くん

僕は声をかける

黄))　何ですか

冷たいなぁ～w

青))　僕のとこ来る？

青))　家帰ったら桃くんいるでしょ

黄))　行ってもいいですか

青))　うん、全然大丈夫

黄))　ありがとうございます

そして僕は黄くんを連れて家へと向かった

青))　ただいま～

黄))　お邪魔します

青))　そこら辺に座っといて

黄))　…分かりました

黄視点

青ちゃんはどっかへ行ってしまった

突然だけど正直、僕は青ちゃんが嫌い

僕からしたら邪魔な存在なんだよね

何でって？

実は、僕、桃くんが好きなんだ

でも桃くんは青ちゃんが好きなの

だから僕は青ちゃんを避けて桃くんと過ごす時間を増やそうとしてた

でも今回はしょうがないか、…

桃くんと喧嘩しちゃったし

青))　黄くんこれどうぞ

青ちゃんが飲み物を持ってきてくれた

黄))　ありがとうございます

青))　桃くんのこと嫌いなの？

黄))　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｺｸ

青))　そっか

黄))　ｺﾞｸ(飲み物を飲む

青))　今日はここにいな

黄))　ｸﾗｯ　ぅぇｯﾊﾞﾀｯ

黄))　ｽｰｽｰｽｰ

青視点

黄))　ﾌﾗｯ　ぅぇｯﾊﾞﾀｯ

黄))　ｽｰｽｰｽｰ

黄くんと話していると僕がいれた睡眠薬のせいか眠ってしまった

やっぱ可愛いな～、…笑

青))　ﾖｼﾖｼ

黄視点

黄))　ﾊﾟﾁｯ

目が覚めた

辺りを見回すと自分の家ではないことが分かる

昨日寝ちゃって

青ちゃんの家だろうか

黄))　ﾖｼｯ

黄))　ｽｯあれ？

起き上がろうとしても起き上がれない

手足を確認すると手枷と足枷がついていた

黄))　はｯ？

何これ

取れない…ｯ、

とるのに苦戦していると足音が近付いて来るのに気づいた

そして扉が開いた

そこにいたのは青ちゃんだった

黄))　青ちゃｯ、これとってください！

青))　ん～無理かな～

黄))　へｯ、？なんで、ｯ

ほんとなんなの…、

青))　だってそれ僕が付けたから

はｯ？

青ちゃんがつけた…、？なんで？

青))　僕さ～黄くんのこと好きなんだ～

青))　だからさずっとそこにいてねﾆｺ

黄))　はｯ？何言ってr

青))　桃くんのこと嫌いなんでしょ

黄))　そんなことｯ

青))　でも昨日言ってたじゃん

黄))　それはｯ

青))　桃くんも言ってたよ

青))　あいつなんか嫌いって

青))　黄くんが行った後に

桃くんそんなこと思ってたの？

ｯ、…そうだよね

あんなこと言ったら嫌いにもなるよね

じゃあここにいた方がましかな

言うこと聞くほうが楽かな…、ｯ

黄))　じゃあここにいます…

青))　うん！よかったﾆｺ

青))　僕この後用事あるからさ行ってくるね

黄))　はいｯ

青))　じゃあ行ってくるね

このままの方が楽かもしれないけど青ちゃんとずっといるのは耐えられない

でも、我慢我慢

この生活が始まって1週間がたった

さすが耐えれない

桃くんから離れたかっただけでここにいたいわけじゃない、

青))　ただいま～

黄))　お帰りなさい

青))　うん！♡

今日はやけに機嫌がいい

今なら我儘言ってもいいかも

黄))　青ちゃん

青))　どうしたの？

黄))　青ちゃんと料理したいです

青))　料理？いいよ！

青))　外すね

青ちゃんはすんなりと手足に付いていた枷を外してくれた

一階に降りたのひさしぶりかも

青))　料理しよっか

黄))　はい

ﾄﾝﾄﾝ

ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

黄))　最後僕がやっていいですか

青))　ん～いいよ～

黄))　できてから見せたいんで向こう行ってもらってもいいですか？

青))　わかった、まってるね！

黄))　はい！

やっと向こうに行った…w

なんで僕が料理したかったのか教えてあげる

嫌がらせをするためだよ笑

僕を監禁してまで何がしたかったのか

まぁ、簡単に言うと監禁した仕返しってとこかな

どんな嫌がらせかは簡単

ﾀﾋぬんだよ、w

あいつと居るくらいならﾀﾋんでやる

大好きな、大切なものが目の前でﾀﾋぬ

最高の嫌がらせでしょ？w

包丁を自分のほうへ向けて

青ちゃんを呼ぶ

黄))　青ちゃん

黄))　こっちきてもらっていいですか

青))　わかった～

青))　どうしたの？

青))　ｯ、てなにしてんの

黄))　青ちゃんなんか大ｯ嫌い

黄))　ｸﾞｻｯ

青))　黄くん

青))　黄くんｯ

ふふっ

成功だねｯ、～笑

そこで僕の意識は途絶えた

青視点

黄))　青ちゃん

黄))　こっちきてもらってもいいですか

青))　わかった～

何かあったかな

青))　どうしたの？

青))　ｯ、てなにしてんの

僕が見たのは包丁を自分のほうへ向けていて悪い笑みをしている黄くんだった

黄))　青ちゃんなんか大ｯ嫌い

黄))　ｸﾞｻｯ

はｯ？

青))　黄くん

青))　黄くんｯ

青))　ふふっﾀﾋんじゃｯた

青))　黄くんぼくが好きなこと知ってたでしょ

青))　なのに無視して

青))　仕返しが必要だねw

僕がきみにできる最高の嫌がらせ

ずっと一緒w

僕もそっちにいってあげる…、w

嫌いな人とずっと一緒なの嫌でしょw

青))　ｸﾞｻｯ

どんな顔するかなw

楽しみだな～w

そして僕は暗闇へと落ちていった

「○○県○○市のマンションで二人遺体が発見されました。事件に使われたと思われる凶器には亡くなった二人の指紋が付いていたと言うことで自殺と見て捜査しています」

これからもずっと一緒だよ♡

～END～