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【ワンクッション】
この小説はatmzです。
苦手な方はお気おつけください。
※本人様とは関係ありません。
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at …なに、その反応。
軽く指が触れただけだった。
それなのにそれなのに、肩がびくっと揺れるmzをみてatは目を細める。
mz 別に、普通だし。
即答。けど明らかに早すぎるし、不自然。
at あー、そっか。
納得したように頷いてから…
わざともう一度触れる。
今度は長くゆっくり唇をなぞるように。
mz っ……!
分かりやすく反応した。
at へぇ
くすっと笑う声。
at 今の普通?
mz ……うるさい。
目を逸らすmzに、atが1歩近づく。
距離が一気につまる。
at もしかしてさ
わざと低く、からかうような声で
at 触られんの、弱い?
mz はぁ??そんなわけねぇじゃん。
mzは顔を赤らめながら言う。
at まぜ素直になりなよ。
mz ほんとのことしか言ってねぇから。
かたくなに認めないmzにatはもう一度mzの口に触れる。
mz ぁっ//
mzの反応を見てatがにやりとしながら
at やっぱそうじゃん。
mz …だから違うって言ってんだろ。
そっぽ向いたまま、mzが吐き捨てる。
その態度にすら面白いみたいに、atは小さく笑った。
at ふーん。じゃあさ
また1歩、距離を縮める。
at なんでこんなに震えてんの。
mz 震えてねぇし。
即答。でも声が少しだけ上ずる。
その一瞬を、見逃さない。
at ね、まぜこっち向いて。
mz …いやだ。
at やだじゃなくて。
軽く顎に手をかけられて、無理やり視線を合わせられる。
近い。逃げ場がない。
at ほら、 顔赤い。
mz うるさいって…
振り払おうとした手首を、そのまま掴まれる。
びくっとした反応をみて、atは目を細めた。
at え。もしかしてここも弱いの?
mz っ…だからちげぇってーー
いい終わる前に、atがmzの唇に指先をなぞるように触れる。
一瞬だけなのに、身体が勝手に反応する。
at …いまのは??
mz …しらねぇ。
at へぇ。
くすっと、楽しそうな声。
at そんな顔でよく言うよ
もう一度、今度はゆっくり触れる。
逃げようとしても、手首が掴まれて逃げ場がない。
at ほらまた。
mz やめろって…
at なんで?いや?
そう聞かれて言葉が詰まる。
mzははっきり言えない自分にも気付いて、余計苛立つ。
mz …別に。
at 別に、ね。
その言い方をなぞるみたいに繰り返してから、
ぐっと距離を詰める。
息がかかるくらい近い。
at さっきまで余裕そうだったのに。
低くなった声。
さっきまでの軽さが 消えてる。
mz っ…ちかい。
at 逃げんなよ。
後ろに下がろうとしたら壁に当たる。
完全に逃げ場がなくなる。
at どうする?続ける?
試すみたいな言い方。
でも手は離さない。
mz もうやめようぜ。
at なんで?
mz ……
言えない。やめて欲しいのか、やめて欲しくないのか自分でも分からない。
その沈黙を見て、atが小さく笑う。
at もう俺我慢できないんだけど。
さっきとは違ってゆっくり確かめるように触れてくる。
びくっと跳ねた身体をみて
満足そうに目を細める。
at そんな反応するくせに。
mz …うるさい
at ねぇ
名前を呼ぶ代わりに、少しだけ声を落として。
at ほんとはさ
耳元で囁く。
mz ぁぅ//
at 嫌じゃないんでしょ。
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