私は学びました。
私は、とある日に考え事をしていました。
「もし、空気に触れるだけで壊れてしまう生命体がいたらその生命体はどうやって生きるのだろうか?」
もはや生きれないより、存在できない生命体がどうやって存在するのでしょうか?
その私の頭の中の生命体は、どうやって生きたのでしょう。
でも、空気がない星や、世界なんてそこら中にあります。
ある日、私は気づきました。気づいてしまったのです。
それは、私だったのです。その生命体は。
もう、まわりの人は居ません。
なぜなら、暖かい空気も冷たい空気も無いのですから。
本来元々、私はもっと友達がいるはずなのです。ですが、いじられるあまり孤独になるのです。
それを言うと孤独に慣れたのです。
なので私は空気がない世界にいます。私のためによる私のためだけの世界です。
その生命体は空気がないと生きられないのです。
そして生命体は、孤独でも生きられるように特化した脳や、考えを持ち始めます。
それを経ていまここにいるのが私でした。
他の人でもない紛れもない私でした。
でも、ある程度人が居ないと生きられないでしょう?
だから生命体は、同じ考えを持つ仲間を待っていてその生命体と暮らしていくことで生命を途絶えさせないよう考えたのです。
ただ、「考えた」だけで人は来なかったのだけれど…
コメント
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凄い?