わーい☆アタスだよ☆書いてくぜ☆それじゃあ本編どぞ
*・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
中也視点
俺の名前は中原中也。ポートマフィアというところで働いている。だが今日は休みで、同棲している太宰と一緒に過ごしている。
太「中也〜ご飯まだ〜?」
そう言って料理をしている俺にバックハグする太宰。
中「もうちょっとだ。というか危ないからくっつくな」
太「はぁ〜い」
感情のこもっていない返事をした後、太宰はキッチンを後にした。
太中「いただきます」
もぐもぐと俺の作った料理を食べる。太宰はこれに勢いがついていた。
太中「ご馳走様でした」
数分後、昼食を食べ終わり後片付けをし、太宰と喋る。
太「それでね、敦君が、〜〜〜」
中「あーなんか、敦の気持ちがわかる気がするわ」
太「そうなの?私はわからないけどなぁ、?」
中「そりゃ、だってお前が〜〜〜」
内容はどうでも良い話ばかり。同僚の話や仕事の話。たまに世間話もする。どっと笑いがおこるわけでも、涙を流すわけでもない。本当にどうでも良い話ばかりで、それなのにとても時間が過ぎるのが早い。今日も気がついたら夕食を用意しなければならない時間になった。
中「じゃあ飯作ってくるから待っといてくれ」
太「え、もうそんな時間?」
太宰が驚いたように、寂しそうな顔で言ってきた。
中「風呂は一緒に入ってやるから」
そう言うと太宰の顔が一気に明るくなる。
太「わかった!」
昼の頃と比べて随分と感情のこもった声で返事をする太宰。
キッチンに来ても太宰がご機嫌なのが伺える歌が聞こえてくる。俺は自然と口角が上がり、笑みが溢れていた。
太宰視点
キッチンの方で夕食を作る中也を、鼻歌混じりで見る。そうしたら幸せそうに笑っている中也がいた。幸せを噛み締めながら溢れる笑顔は、中也をさらに美しくした。思わず見惚れているとお腹が鳴った。そろそろ吸わなければ。
中「ちょっと待ってろ」
そう言って手を速める中也。私は、
太「急がなくて良いよ」
と言い、鼻歌を歌った。
しばらくして、良い匂いが部屋を覆い尽くす。
中「できたぞ」
太「はーい!」
私は席を立ち、中也の作った料理をテーブルへと運ぶ。
太中「いただきます」
もぐもぐと中也の作った料理を食べる私。胃は満たされるが、腹は満たされない。まだ、お腹が減っている。だから私はあの話をする。
太「ねぇ、中也。」
中「どうしたんだ?」
中也が首を傾げる。
太「中也の蜜が欲しい。お腹が減ったから。」
私がそう言うと中也は少し顔を赤らめて
中「今夜な」
と言った。今夜が楽しみで仕方がない。
中也と入ったお風呂は暖かく、とても楽しい時間になった。時間を忘れて、息を忘れて、中也と幸福な時間を過ごした。
そうして時間は流れ、気づけばもう寝支度も終わり、お楽しみの時間になっていた。
太「ねぇ中也、もういいよね?」
寝室のベッドの上で、私は中也に聞いた。
中「嗚呼。」
顔を少し俯かせて言う中也。隠しているつもりなのだろうか。耳は赤く逆上せているが。
太「それじゃあ遠慮なく」
私は中也の服を脱がせ、中也のモノの先を咥える。相変わらず中也のモノは小さく可愛い。
中「っ」
身構える中也。これから訪れる快楽に潰されないように。
私は中也の蜜を吸う為に、まずは舐める。さらに、中也の緊張を解く為にいやらしくして。
中「ふッ、ぅ、あ、」
中也の吐息が漏れる。まぁ随分とエロい。
中「んう、ふッ、あぅ、」
中々中也の緊張が解けないので次は甘噛みをする。
中「んやぁ”、やめッ、んんん”」
気持ちよさそうに喘ぐ中也。どうやら緊張が解けたようで声がしっかり出ている。
次に私は中也のモノを吸う。中也が蜜を出しやすいように。
中「はうッ、きもち、、」
本当に気持ちよさそうな顔で喘ぐ中也。可愛すぎて食べてしまいたい。
中「んう、、でりゅッ」
そう中也が言ったので私は思わず
太「だひれ」
訳:出して
と言った。
中「んんうッ、」
という中也の踏ん張る声が聞こえたと思ったら、中也のモノから蜜がトロトロと出てきた。美味しい。頬が削げ落ちるほど甘く、だが嫌な甘味じゃない。
中「んぅ、あう、」
あまりの美味しさに私は吸い付き、中也はまた蜜を出した。トロトロと溢れ出るそれは愛おしく、私はそれに駄目にされた。
中「ぁう、もうでにゃい、、かりゃあ、」
そう言いながら出るそれはより一層甘くなる。
中「あぅ、ん”ん”ん”、」
もっと、もっとと思っているうちに、私の吸い付く力は強くなっていたようで中也は蜜を吹き出した。
中「ん”ん”ん”、」
中也は止まる事を知らずずっと出し続ける。甘い。思わず吐き出しそうになる程に、甘い。
中「あぐ、い”く”、」
また一段と甘くなる。転げ回るくらいに、甘くなった中也の蜜は私の腹を満たす。
私は弄るのをやめ、中也のモノから口を離した。
中「はぁはぁ、」
脱力するかのように息を荒げる中也。愛らしくて、たまらない。
朝、私は
太「う”え”え”え”」
中也の蜜で蜂蜜を作っていた。
中「頑張れ太宰」
私の背中をさする中也。
太「はぁはぁ、」
中也の蜂蜜は甘い事で有名だ。蜂蜜にしたら多少甘味は無くなるのだがそれでも中也のは甘い。
100%中也の蜜でできた蜂蜜は私の努力の賜物だ。
太「もう大丈夫。有難う。」
私は中也にお礼を言った後、口を濯ぎに洗面所に行った。
口を濯ぎながら私は昨夜の事を思う。
甘い蜜に群がる虫みたいに中也に群がる私。極上の甘い蜜を知った私は、もう元には戻れない。ある意味依存である。いや、もっとタチの悪い、何かだ。甘い蜜を知った私は、もう、
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
完結☆なんか意味わかんないし下手だけど許してちょ
それじゃあまた他の作品で会いましょう!
ばいちゃ〜
コメント
6件
太宰さんが、中也に依存ちゃうの、とってもいいです。