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この小説は潔馬です
いさばろです!!!!
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さて、と今日はもうちょっとで終わりかなぁ。にしても、馬狼はすげぇな……練習量が半端じゃねぇ……一緒にやってるが追いつかねぇ、
なんて考えてると
「あ、潔」
と声をかけられた。声ですぐ分かる、凪だ。
「おう、凪。どうした?」
「いや、俺も練習しようかなと思って。」
「え!?凪が、!!?」
「なにその反応、そんなに意外?」
「だっていっつもめんどくさーいって言ってやんないじゃん!!!」
「2人をみてやらなきゃなって思ったのー。お嬢様はどっか行っちゃったし」
「おぉ!えらいぞ!凪!!」
とわしゃわしゃと頭を撫でる
「わ、なに。」
「ッ………」
「ん?珍しくて偉いと思ったから!」
「おい、潔。一緒に来い。」
と急に馬狼に手を掴まれる
「え!?ちょっと、まって!!」
「……あーあ、やっちゃったね、潔。」
「ちょっと、馬狼!」
と言うと練習場から離れたところで手を離される。一体どうしたのだろうか、
「…………んだよ」
「ちょ、何言った?もっかい」
「アイツと距離が近すぎんだよ、」
え、?なに、嫉妬、??
「あ゛ーッ…くそっ、これじゃあまともに練習出来ねぇんだよ。」
やばい、なんだこの馬狼、可愛いな、
「ごめんな、馬狼」
と手を広げてみる。いつもならスルーされるから今日もそうかなって思ってたら、
「ッ、」
ポスッ
え、来た。あの馬狼が、?やばい、超可愛い、
「俺だって、寂しいって思うんだぞ…」
と言いながら肩に頭を埋めてくる
「ごめん、次から気をつけるな。」
と言って背中をあやす様にぽん、ぽんと叩く
「ッ、ん……ん…」
あれ、?もしかして、眠い、?
「馬狼」
「、な、んだ、?」
「おやすみ。大好きだ。」
「おれの、ほう、がすき、だ……」
寝た、ほんとに寝た…!眠いと素直になるのか……?可愛いな、犬みたいだ。
「……今すぐ喰ってやりたい」
……が流石に寝さしてあげよう、ベッドまで運ぶか……
「ん、しょっと」
……こう見るとすげぇかわいいな…w
「かわいい、」ボソッ
ちゅ、
「ッ……あ゛、?」
「あ」
「……潔…お前…俺になんか飲ましてヤったのか?」
「してねぇよ!!!」
「じゃあなんで俺寝ててお前がいんだよ!俺記憶飛んでんだけど」
「それは!お前が甘えてきたからだろうが!」
「、ッは、?」
と言うので全て話した
「ッ…………!!///」
頭を殴られる
「いっった!何すんだよ!」
「忘れろ!!!!///」
「いででで!!」
話してる途中にどんどん赤くなっていくのも可愛すぎたけど殺されそうだったから言わないでおいた……w
補足!!!
2人は付き合ってるよ!!!経験済みだよ!
馬狼は昨日遅くまでトレーニングしていてとてつもなく眠いけど昼にやるって決めたトレーニングをサボりたくなかったので頑張ってやってたんだ!!!
ちなみに凪は潔が受けだと思ってるよ!!!
続き書くかはシラネェ!!!!
感想くれると私がものすんごく喜びます🍀
見てくれてありがとうございました!
では、おやすみなさい。
コメント
5件
、、、は?まって、、、 かわいすぎひん!?なにこの子達!? 尊いんだけど あかん!かわいい!
続き書いてくれぇ… 3回読んで3回尊過ぎて泣いた
待って!?!?潔受け地雷過ぎて潔総受けも凛潔、カイ潔 見れない自分、pixivでもあんまし潔馬ないし…… そんなところに現れた救世主だよ!!!