テラーノベル
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第4話→
う~ん…公園で遊具ってのはないし…人ん家の押入れを勝手に開けるのも…裏庭?」
「おっ?裏庭に行く?思い出の(笑)」
「やっぱ無し!公園行こ!公園!」
何年経ってもあのことは忘れられないようだ。
ぷぷっあのこと…
「あっ!なに思い出し笑いしてるの!?もう忘れてよ!」
「別になんにも考えてないよ」
「もう!」
「じゃあ行くか!公園!」
このうちの門を出て、道路を挟んだ大きな公園は昔から近所の子供たちで賑わっていた。
ただ元日から遊んでる子はいるかな?
自分たちも子供の頃は、ここへ来るとよく暗くなるまで遊んだものだ。
「う~やっぱり外は寒いね」
陽は出ているがそれでも寒い。
自分は他の小さないとこの子を連れて遊びに来ることもあったけど、めいちゃんは中学生になった頃からはそれほど来ていないはず。
小さい子たちに混じって遊ぶのは邪魔をするようで気が引けたのだろう。
「どうする?ブランコでも乗る?」
「風を切って?寒そうだよ」
「じゃあ滑り台?」
少ないが子供たちはいた。
「う~ん…あの子達に並んで?いいかな」
遊具や、それで遊ぶ子達を見ながらぶらぶらと公園を散歩する。
「寒いし…やっぱり帰らない?」
「そうだね」
結局20分くらい歩いて体を冷やしただけで帰ることにした。
「ただいま~」
「なんだ、もう帰ってきたのか?」
「お、早かったな~」
「お腹空いたのか!?わはは!」
おじさんたちにやんや言われたが寒かったから、と答えてまたリビングに戻った。
ソファに座ると
「叔父さん、温めて!」と言ってまた乗ってくる。全く…でも確かに寒かったのでめいちゃんでも抱いて温まるか。
部屋は暖房が効いているのですぐに寒さを忘れられた、が
「へへ、叔、父、さ、ん、えい!」
冷たい手を首筋に当てられた。
「うわ!冷た!もう!子供みたいなことして!」
「子供みたいだけど、やっぱりもう公園で遊ぶって感じじゃなかったね」
「ね。颯太とかがいたらまた違うけどね」
今頃ハワイにいるだろうちびっこだ。
「ま、大人はテレビでも見てのんびりしますか」
「テレビも飽きるよ~。なんかない?楽しいこと…あ!」
なんだ?何か思い付いたか?
「叔、父、さ、ん…えい!」
またか!?すかさず首筋をガードする。
しかしめいちゃんの手は、すそをめくってお腹に 当てられた。
「うわっ!冷て!」
さっきほどではないが不意に触られるにはまだまだ温度差があった。
「もう、またぁ?さっきもやったのに…」
その手はつつっと上に移動してくる。
「ふふっ♥️」
「何を!?」
あっという間に乳首を探し当てるとくるくると円を描き始める。
「何してるの?」めいちゃんの意図が読めない。
「あれ?叔父さん、気持ちよくないの?」
「え?気持ち…?いや普通だけど…気持ちよくさせようとしてるの?」
効果がないとわかるとさっと手を抜いた。
コメント
2件
涙ぐうましい努力…かわいいw