知っている人がいるかも怪しい過去作のリメイク行くぞ
青桃&赤桃
BL
レッツラゴー☆
ガチャッ
桃「ただいまぁ゙…」
青「おぉ~、お疲れさんw」
労いの言葉をかけながらベランダの方から顔を覗かせてくる
桃「ん〜、」
そんな彼の元に荷物を置き向かう
桃「、…うわッゲホッ」
「またタバコ吸ってんの…?」
青「ん〜?」
桃「しかも、酔ってんだろ…まろ」
青「酔っとらんよぉ〜?w」
桃「嘘つけ」
「顔赤いし、テーブルに缶があったし」
青「んへw」
カチッスゥーッ
新しいタバコ出し、ライターで火をつけてそれを吸う
そんな何気ない動作がが様になっていて、不覚にも胸が高鳴る
桃「…このイケメンが…/」
青「褒めても何もでないでぇ〜w」
桃「…タバコってそんなに美味しいのかよ…」
青「ん〜…まぁ人それぞれ何やない?」
「俺はそこそこやし」
「そんなに気になるなら吸ってみれば?w」
そんな事を言いながら先ほど火を付けたばかりのタバコをこちらに近づけてくる
桃「…吸うにしても新しいの貰う」
青「んぇ〜?関節キス嫌なん?」
桃「…少しでもまろの吸う本数減らす」
青「1本じゃそんな変わらんけどなw」
「ほい」
桃「ん、ライター頂戴」
青「そんなんやなくて俺のでええやろ?」
桃「……」
俺が何も言わずにタバコを咥えるとまろが近づけてきて咥えているタバコに火を移す
青「んへ、これもある意味関節キスやな?」
桃「…このアル中ニコ厨」
青「アル中ではないわw」
「ま、いいからそのまま生き吸ってみ?」
桃「スーッ…」
「…ッ!?ゲホッゴホッケホケホッ」
青「おぉおぉ、大丈夫か?w」
桃「にが…」
「ほんとにこんなののどこがいいんだよ…」
青「まぁまぁw」
桃「…」
チュッ
青「ん、」
「なぁ〜に?w」
桃「…別に、したくなっただけ…」
青「そっかw」
桃「…やっぱタバコ臭い」
青「やってきたんはそっちやんw」
桃「…タバコ、やめないの?」
青「んん〜…口寂しいんかな…」
「やめれんと思うわw」
桃「…じゃあ、俺がその口埋めればやめてくれる?」
青「、なに?今日は甘えたなん、?」
桃「…だめかよ…/」
青「いやぁ~?別にw」
「でも、そっかぁ〜…かわいいかわいい彼女の頼みかぁ…w」
桃「…スゥーッ」
フゥーッ
既に半分ほど焼け落ちたタバコを吸い、口にためた煙を彼にはく
青「、!」
「かわええ子とするやんw♡」
「でも、それやるんなら俺な?」
腰を抱き、
桃「意味は似たようなもんでしょ…」
俺はそれに応えるように首に腕を回す
青「そうやねw」
チュッ
桃「んッ…/ふッ♡」
タバコの匂いが甘い匂いに変わる
___
__
_
パチュンッパンパンッ
桃「ぁ゙ッ♡…/ビクッ」
「ッぁ/ィッ”」
青「ん、いきな?」
桃「ん”ぅ、♡ビュルルッ」
「……結局、やめてくれんの?」
青「ん〜?…」
「どうやろーねぇ〜?」♡
そうやって君はいつもはぐらかしてタバコを吸う
ー数年後ー
赤「ただいま…って」
「ないくんまた吸ってるの?」
桃「ん〜おかえり~」
赤「タバコって体に悪いんでしょ?」
「いい加減やめたら?」
桃「んん〜…でも吸ってたほうが頭スッキリするし…」
「あと、口寂しくなる…」
ないくんは数年前初めてあった時はタバコを吸うような人じゃなかった
元々、彼の元彼が喫煙者だったらしいので恐らくきっかけはその人だろう…
赤「口寂しくなるならりうらが埋める」
「あと、ないくんは今は俺のだってこと忘れないで」
桃「、!……」
「…そうだねぇ〜w」
「俺はりうらに愛されてるねぇ〜w」
赤「…笑い事じゃないんだけど…」
桃「ん、wそっか」
「じゃ、りうらでいっぱい埋めて?」
赤「……」
「元彼なんて入れないぐらいいっぱあげる……♡」
もうすぐフォロワー様800人なんすよ、
さっきのストーリーでも言ったんすけど何がいいっすかね((実写か、漫画か、合作か
コメント
16件
ひゃぁぁっ(?) めちゃすこなんだがぁぁっ!! 青桃も赤桃もらぶなんで最高ですありがとうございます😭😭 たばこ……こんな神作作れちゃうのか…… 自分がいったことをまた思い出してる感じの桃さんにときめいた(( 800人……え、全部やっちゃおうよ(((
めっちゃではないかもだけど懐かしい作品!!! 元々青色に染まってる桃くんを赤色に染め直してる感じすごい好きです!!
いやクソ好き。 いっぱい埋めておくれ((