類司だーい! 類視点だーい!
でも類司要素薄めだーい……長いだーい……
それでもいい人レツゴ
ドサッ
ふふ、やっとだ、やっと司くんが僕に堕ちる♡
司「類?やめてくれ」
類「ふふ、お仕置きだよ?僕にこんなことをしておいて、無事にすむとおもう?全く高校生から馬鹿になってしまったのかい?」
司「類…なんで…堕ちてたんじゃ…」
類「フフ、最初の言葉を思い出してほしいな」
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司「なに!?でもなあ、立場的には俺が有利だ!だから99.9%堕ちる!」
類「じゃあ僕は残りの0.1%を当ててみせるよ」
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類「残りの0.1%当てちゃった。ジャックポットさ!」
司「う………」
類「でも、司くんも嬉しいだろう?」
司「なっ!//」
類「司くんの行動見ててわかってたんだあ。ああ司くんは攻められたいんだって。ほんとに言ってくれたら、僕は君が満足行くまでヤッてあげてたのに」
司「うぅ………//」
類「じゃあ、お仕置きね?♡」
クチュ♡
司「な、何入れた!?」
類「ふふ、じゃあ僕は出かけてくるからね。あ、そうだ。良いこと考えた♪」
司「な、なんだ?」
類「好きな数字を1つ言ってくれないかい?」
司「じゃあ、5」
類「わかったよ♪じゃあ5時間後にね」
トコトコ
司「っ!待ってくれ!」
カチッ ブブブブ♡
司「あっ♡はぁ♡//イクイク♡///」
ガチャ
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外
やっぱり、司くんはネコだったようだね。はあ、かわいいね。にしても、かわいいね。はあかわいい。ほんとはもっと攻めてあげたい♡♡司くんがコワレルまで♡僕に堕ちるまで♡今日で一気に♡でも、司くんの身体を考えなきゃ。まあ僕に反発するようなことしたら、全然攻めまくるんだけどね。どうなるんだろう♡楽しいショーで、そのショーが現実なんだ。めったにないだろう。ふふふ
といっても、流石に5時間は暇だね。そもそも深夜だし…お店もほとんど閉まってる。そうだ。確か瑞希が、バーを開いたって言ってたな。夜9時から朝4時までだったっけ?今は…午前2時半か。よし、行ってみるか。
トコトコ
ここか。NightcodeBAR
カランカラン
瑞希「いらっしゃ~いってあれ!?類じゃん!久しぶり!元気にしてた?座って座って!」
類「ありがとう」
カタッ(椅子に座る)
類「久しぶり、瑞希。もちろん元気さ。瑞希は?ナイトコードのメンバーさんとは順調?」
瑞希「だって、ここはニーゴの皆で経営してるから。裏でナイトコードの作業してる感じだよ~」
類「そうか。良かったよ。」
???「瑞希?うるさい。作詞に集中できない」
瑞希「あ、まふゆ。ごめんね」
まふゆ「あ、神代さん。」
類「お久しぶりです。渋谷フェスタ以来でしょうか?」
まふゆ「はい。」
類「雰囲気だいぶ変わりましたね」
まふゆ「まあ、色々とあって…」
(ここでのまふゆは、ニーゴメンバーと話してるときと同じテンション)
瑞希「声のボリューム下げるから、まふゆは歌詞に集中してな。類はボクが対応しておくからさ」
まふゆ「わかった。ごゆっくり」
類「はい。」
瑞希「類、注文はー?」
類「瑞希おすすめの、カクテルを1つ」
瑞希「りょーかーい。」
類「…………瑞希」
瑞希「ん〜?」
類「吹っ切れたみたいだね」
瑞希「あ………ありがとう」
瑞希「類こそ何か嬉しいことあったんじゃない?」
類「ああ、司くん関連でね。あまりこんなところで話す内容じゃないから言わないけど。知りたいかい?」
瑞希「し、知りたい。けど類のことだからきっとなあ…」
類「はい、これだよ?」
瑞希「どれど……れ?…………これ」
類「まあ、お仕置きといったところかな」
瑞希「い、いやいや、え?」
類「カクカクシカジカ」
瑞希「あ~なるほどね〜?うん、まあ理解理解」
類「ふふ、これからが楽しみだよ」
瑞希「楽しんでね〜。はい、ボクおすすめのイチゴのカクテルだよ。」
類「ありがとう」
ゴクゴク
類「ん、美味しいよ」
瑞希「良かった。にしても、司センパイも類も大胆だねぇ」
類「ふふ、そうかい?」
瑞希「んで、今は放置してからどれくらいだったの?5時間って……」
類「そうだね。まだ1時間半くらいかな((ニコッ」
瑞希「へ、へぇ~」
類「2時から放置してるから、朝7時に帰る予定だよ。でも、暇なんだよね。ここは4時でしまっちゃうし」
瑞希「なら、杏たちが、経営しながら歌やってるWEEKENDGARAGEいけば?確か常連さんが年行ってる人多いからあさ、5時から営業してたはずだよ。」
類「そうかい!ありがとうね。」
瑞希「ところでさあーーーー」
類「ーーーーーーーー!」
瑞希「ーーーーーーーーーーーー?」
類「ーー!」
瑞希「ーー!?ーーーーーー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑞希「あ、そろそろ4時だ。類ごめんね。お店しめなきゃ。」
類「わかったよ。はい、お金。美味しかったよ。また飲みに来る。」
瑞希「ありがとうございました〜」(^.^)/~~
カランカラン
さて、4時か。あと3時間。ここからRADWEEKENDに行けば、ちょうど朝5時頃かな。
トコトコ
さて、いまの司くんの様子は…
司「るいぃ!♡///むり♡♡///何回もイッ…♡はぁ♡////」
類「司くん、聞こえるかい?」
司「きこえ…♡りゅ//」
類「あと3時間我慢してね。」
司「むり♡そんな…にぃ♡はぁ!♡がま//ん//できなあ♡♡//」
類「飽きさせないからね。」
カチッ
司「はう//!りゅい♡これ以上//こわれりゅ♡//」
類「どうして壊れるんだい?」
司「気持ち…♡良すぎてぇ♡♡」
類「ふふ、そうかい。じゃあ、僕はこれで」
司「や!//まっれ!♡」
プツッ
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はぁ♡帰ったらどうなっているんだろう。僕はわざと音声しか聞いてないけどきっと床がドロドロなんだろうな。舐めて掃除をさせないと♡
今は?4時50分か。時間が立つのは早いね。
??「ねえ、店あけるよ?」
??「おう!」
類「やあ、おはよう。白石くん、東雲くん」
杏「おはようございます!朝早いですね」
彰人「げ…」
類「げとはひどいじゃないか。」
彰人「はあ、はいってください」
杏「ちょっと彰人!神代先輩も今はお客さん何だからちゃんと接客してよ!」
彰人「悪かったって」
杏「どうぞ!好きな席に座ってください!」
類「ありがとう。失礼するよ。」
冬弥「いらっしゃいま…神代先輩!?」
類「おや、青柳くん、久しぶりだね。」
こはね「えっと…?」
冬弥「ああ、小豆沢は知らなかったな。神校の先輩だ。俺達の1つ上だ」
類「神代類と申します」
こはね「あ、小豆沢こはねです」
類「そうだ。君たち歌をやっているんだってね。朝の声出し程度に僕に聞かせてくれないかい?」
杏「いいねえ!わかりました!」
杏「じゃあ、いくよ!皆」
冬弥「神代先輩、奥のブースに来てください」
類「わかったよ」
ー月光ー
こはね「ーーーーーーーー♪」
杏「ーーーーーーーー♪」
冬弥「ーーーーーーーー♪」
彰人「ーーーーーーーー♪」
これは聞いていて心地が良いね。高温が出てるのも難しいけどだろうけど、声を無理に絞っている感じがしない。とても磨き上げられた声だ。
杏・冬弥「ーーーーーーーーーーーー!♪」
彰人「ーーーーーーーー〜〜♪」
冬弥・こはね「ーーーーーーーーーーーー!♪」
杏・冬弥「ーーーーーーーー〜〜〜〜♪」
彰人「ーーーーーーーー、ーーーーーーーーー、ーーーーー〜〜〜♪」
杏「ふう、こんな感じていいですか?」
類「素敵な歌声ありがとう。さすがRADWEEKENDを超えただけあるね」
冬弥「ありがとうございます!」
類「ふふ、はいこれ。」
杏「え?何も頼んでないのにお金なんて」
類「チップみたいなものだよ。あと注文いいかな」
杏「はい、お伺いします!」
類「チョコケーキ1つ。」
杏「はい、すぐ持っていますね」
タッタッタッ
冬弥「あの、神代先輩」
類「ん?どうかしたのかい?」
冬弥「いえ、司先輩とはどうなったのかなって。」
彰人「あ、俺も気になる。」
類「そうだねえ、東雲くんに説明して、そこから青柳くんへっていう感じでいいかい?」
彰人「へ?」
類「まあ、東雲くん。これを見ておくれ」
彰人「どれど……れ?……は?」
類「ふふ、瑞希と同じ反応だ」
彰人「暁山と一緒にしないでくださいよ…」
類「カクカクシカジカ((コソッ」
彰人「理解できましたけど、冬弥にどうやって伝えたらいいんですか?」
類「君に任せるよ」
冬弥「彰人、なんて言っていたんだ?」
彰人「後でな」
冬弥「わかった」
カランカラン
彰人「お客さんだ。いらっしゃいませ〜」
冬弥「俺も、失礼します」
類「うん。わかったよ」
杏「こはねー!チョコケーキ先輩に持ってってー!」
こはね「はーい!杏ちゃん!」
こはね「おまたせしました。チョコケーキです」
類「ありがとう」
モグモグ
類「ごちそうさまでした。白石くん」
杏「はーい、ちょっと待ってください。」
類「いいよ、代金はここにおいていくね。また来るよ」
杏・こはね「ありがとうございました!」
彰人・冬弥(他のお客さんの対応で言いそびれる)
カランカラン
さて、今は6時40分。帰るか
トコトコ
コメント
1件
司くん......頑張れ... (心の中) いいぞ神代もっとやれ((((