「よし、今日も風俗いくかー。」
俺の名前は、咲水広大、45歳、会社員だ。
3歳年下の妻がいて子供はいない。
趣味は風俗にいくことだ。
俺の行ってる風俗はオナクラだ。いわゆる女の子に〇〇〇を手でしごいてもらうだけのところだ。名前はMAHAVE。
妻にはもちろん内緒にしてある。
今日は土曜日、もちろん風俗にいく。
オキニ(お気に入り)に会いにいくのさ〜♡
「よし、あと30分か、適当にそれまでそこら辺で暇を潰すか」
今日は17:30に予約してある。あと30分。俺はそこらへんの本屋で立ち読みをし暇を潰す。
30分後
俺は受付を済ませてオキニとご対面♡
俺は毎回ここにきた時は抜いてもらうことはせず、オキニと話すだけだ。
性欲はこの年齢まで来るとかなりなくなったが、若い可愛い子と話したい欲は衰えていないからな。
しかし話すだけでもものすごく楽しい!やはり若い子は最高だからな〜♡♡
「久しぶりです〜広大さん♡、今日も来てくれたんですね〜!嬉しいです!」
「久しぶり〜、あおいちゃん。元気してたー?」
「はい!おかげさまで♡♡今日もたくさんお話ししましょーね!」
「うん!そうだね〜!」
この子はあおいちゃん。ボブヘアでお目目パッチリのとても可愛い顔をしてる俺のオキニだ。
そして、俺の予約してるコースは30分間コースだ。30分間はあおいちゃんを独占できる。
なんて最高なコースだ!
こんなにピチピチで若い可愛い女の子と2人きりで過ごせるなんて!
「ねー聞いてくださいよ広大さーん」
「どうしたのあおいちゃん?」
「さっきのお客さんさー、私キスは無理なのに、キスしてーとかめっちゃ強要してきたのー、しかも最初から最後までずっとだよ?ほんとにしんどかったー」
「あちゃー、それは変な客に当たってしまったねー、大丈夫?」
「んー、さっきまでは嫌な気分だったけど広大さんと会ったら嬉しすぎてそんな気分吹っ飛んでいったよー♡」
「そうかいそうかい、それはよかった!僕も今とても楽しい気分だよ(笑)」
「うん!」
ギュー
あおいちゃんが俺にハグしてくる。あー癒される。あおいちゃんのいい匂いを間近で嗅げるなんて幸せだー。
俺はあおいちゃんと密着しこの上ない幸福感を味わった。
数分後
「もうこんな時間経っちゃったねー、早いねー」
「そうだねー、僕も時間が経つのが早すぎてびっくりしてるよ。あおいちゃんといるとこうも早いのがねー」
「もっと一緒にいたいなー」
くー!たまんない!もっと一緒にいたいだって♡♡そんなこと言われたら君のことをますます好きになってしまうではないか!
そんな幸せな時間を過ごしていると突然目の前が真っ暗になり、目を覚まし気づくと俺はたくさんの女の子がいる部屋に1人で座っていた。
「あ、起きたー?おはよー(笑)」
ん?誰だ?かなり若い子だ、あおいちゃんと一緒くらいの年齢か?
「ど、どうもー、ごめんね、ここはどこなのかな?」
「え?なにいってるのMAHAVEだよー、寝ぼけてておもろー(笑笑)」
そうか、俺はあのあとあおいちゃんとの時間が幸せすぎて寝てしまったのか、これはまずい、泥酔客と思われたのかここで寝かせられてたのか。店に迷惑をかけてしまったな、早く帰らねば
「ごめんねー迷惑かけて、僕帰るねーあおいちゃんによろしくいっといてー」
「え!?なにいってるの?!まだ出勤時間終わってないよねあおい?てか、あおいちゃんにってどゆこと?」
「え?出勤時間?どういうことだ。あおいちゃんにっていうのは、僕のいつも指名しているあおいちゃんによろしくいっといてということだよ。ん、ちょっとまて。何だこの声。俺こんな可愛い声してたか」
「あおい?!?!?!俺とか言ってるけどどうした?キャラ変?まだ寝ぼけてる?」
「あおいってどういうこと?ちょっと、君は一体なにを?そもそも俺の声はどうしたんだ。この声、まるであおいちゃんの声じゃないか!?」
つづく
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