≪hr視点
🐑:っ、、、はぁはぁはぁ、いない、、、
あの時のことをなぜだか夢だとは思えなかった。
urが怖くて
俺は無力で、、
俺よりもyan君のほうが辛いから
早く、早く、早く、、、
探さないと
≪yan視点
🍗:っはぁはぁはぁはぁ、、んっ
クソッ
urに見つかっちゃった、はぁはぁ
あっ
ドテッ!
🍗:はぁはぁはぁ
ズルッズルズル
🎸:へぇ逃げ出したんだ
よくそんなことできたね
🍗:んっはぁはぁ
やだ、、まだ、何も___
グイッ
urが俺の髪をつかんだ
ブチブチとちぎれる音がする
🎸:んっとにお前は邪魔しかしねぇなぁ!
🍗:うっグスッ痛い
🐑:ッハァハァ_ハァ____!?
yanっくんっ!!!!!!!!!!!!!
🍗:!!hrく”ん!!
🎸:・・・
パッ
ドテッ
🍗:うっ、
🐑:urさん・・・どうしてこんなことするんだよ、
🎸:hr君、君は俺のことを好きになるべきだったんだよ
もう俺は戻れないから__
🐑:・・・yan君を返してよ
🎸:無理だよ、
🐑:いいから返してよ
今までのこと忘れてあげるから
🎸:・・・
🐑:はぁ。。
urさんは許されないことをしたんだよ?
俺のyan君を傷つけたんだよ?
それを忘れてあげるって言ってるんだよ?
もう友達としてでもいられないよ
🎸:っ!!俺はただ約束を信じて___
🐑:そんなの覚えてないから
正直しつこいよ
俺にはyan君が必要なの。yan君だけいればいいの
ね?yan君♡
今まで聞いたことないぐらいに低い声で話すhr君をなんだか怖いと感じてしまった
でも、こんな俺を救ってくれたのは紛れもない彼だった
🍗:っ_____助けてhr君!!!!!!!!!!!
微笑むhr君はいつものhr君で
🐑:お家に帰ろう
泣き崩れているurを後ろにこれからは幸せに生きられるように願った
≪完≫
≫主から
この度は”君の大好きなあの子”を読んでいただきありがとうございました。
今後の彼らがどうなるかは読者様の想像でお任せします。(続きを書いていただいてもかまいませんよ!)
ではまた次の作品で会いましょう
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