こんにちは〜
今日はマッシュル!!腐ですよ
微レイフィン微マシュフィン
イノセントゼロ倒した後(ネタバレです)
エイムズ兄弟和解してます
フィン君目線です
では〜スタート𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
イノセントゼロを倒した後…平和にはなった
けど、、
最近よく悪夢を見る。最初はみんなと居たけど、
だんだんとみんながころされる
ころされて
しんで
たすからない
ぼくのせいでこうなってしまう
「フィン君おやすみ」
「うん、マッシュくんおやすみ」
いつも通りに布団に入って寝る。
「フィン君ー!」
「レモンちゃん!」
「フィン君危ない!!」
ぐちゃ
「え、…?」
「…」
「フィン」
「ランスくん、」
「大丈夫か?」
「うん大丈ぶっ…」
ぐしゃっ
「おいフィン?」
「ドットくん…ど、しよう…震」
「大丈夫だぜ俺がっ」
ざしゅ
「フィンくん?」
「まっ、しゅくん…来ないでっ…」
「なんで?」
「お願いだから、!だめっ!」
ぶぢゃっっ
「なんで…」
″また友達を助けれなかったんだね。″
″君のせいだよ″
ざくっ
「ーっ!?」
ばさっ
「はぁ…はぁ…っ」
あぁ、また悪夢
もうやだ
…薬を飲みに行こう
水面台
「酷い顔だなぁ…あはは…」
笑ってる暇ないのに愛想笑いしちゃう
「何粒飲もうかな…」
とりあえず2粒取り、
飲み込んだ
「戻らなきゃなぁ…」
「フィン君?」
「!マッシュくん、起こしちゃった?」
「なにしてたの?」
「あぁ、お水を飲んでたよ」
「…そっか、」
「眠いでしょ?寝よっか」
「そうですな」
ひょいっ
「え?!マッシュくん?!重いよ!? 」
「…え?フィン君ご飯食べてる?凄く軽い…」
「食べてるよ!!!」
「わっ!」ぼふっ
「一緒に寝よ?そしたら悪夢見ないよ」
「え?」
マッシュくん知ってたの…?
え、寝言
言ってたのかな
「僕ね、悪夢見たことは無いけど、フィン君」
「凄く苦しそうに汗かいて寝てた」
「僕小さい頃にじいちゃんが悪夢見てた時に僕が寄り添ってあげたらじいちゃんが安心して寝たたんだ。だから悪夢は僕がやっつけるし、
僕がフィン君のこと守るから寝て大丈夫だよ」
「マッシュくん…っ」
「おやすみフィン君」
「…おやすみ、マッシュくん」
僕はマッシュくんの言葉通り寝た
何故か安心のある声に僕はまんまと寝てしまった
その日は、悪夢は見なくなった。
明日休日だし、昼まで寝たいな…
そう思い僕は目をつぶった
「ふぅ、フィン君寝たとしますし僕も寝ま」
「すぅ…すぅ…」
「…このまま寝よう」
フィン君安心しててよかったな。僕も寝ますかね
ちゅんちゅん
バンッ!!
「おい!お前らっ…て寝てる…」
「あ、ドットくん」
「貴様ら…一緒のベッドで寝てるのか…?」
「ランス君ドット君声でかい。フィン君寝てる」
「すまん」
「お前らなんで一緒に寝てるん?」
「フィン君最近よく寝れてないんだ」
「何故だ」
「フィン君悪夢見てるみたい」
「お前…悪夢知ってるのか?」
「見たことはないけど相当苦しいと思う」
「フィン君、夜中凄く苦しそうだったし、
最近寝れなくて、なんか、薬…?を飲んでる」
「お前…今すぐそれを詳しく教えろ」
「…うす」
「まっしゅくーん!!おはようございますー!」
「レモンちゃん」
「あれ、フィン君まだ寝てるんですか?」
「うん実はー…」
「え!?それやばくないですか?」
「あぁそうだな、、」
「フィンから詳しく聞かねぇとな」
ん、もう朝…?
「ん…?」
「フィン君起きた?」
「まっしゅくん…?ってみんな」
「フィン君おはようございます」
え?なんかレモンちゃん怒ってる?
「よく寝たな?」
え、ドットくんも?
「これを飲んでさっぱりしろ」
がたっ(紅茶)
ドットくんの紅茶…ってランスくんも怒ってる…
「あ、ありがとう…みんな、どうしたの?」
恐る恐る聞いてみた
「フィン君、ごめんね、僕が全部話した」
「え?」
「フィンお前、これはなんだ」
がたっ
目の前に睡眠剤が置かれた
「これお前のだよな?」
「イヤーチガウヨ、ボクノジャナイ…」
「言い訳しても無駄だ。ここに来る人は俺、
ドット、レモン、レインさんだがあの人はたまにしか来ないし、扉のところまでしか入らない 」
「うっ…」
「フィン君…正直に言ってください…何か悩みがあるんですか…?」
「ない、、から大丈夫だよ」
そう言った瞬間
どくんっっ
″また友達を助けれなかったんだね″
″君のせいだよ″
夢の中で聞こえた声が頭の中に響いてくる
「フィン君??」
「あっ…」
「フィン?どうした?」
「はぁっ…はぁっ…」
「フィン君、?」
「かひゅっあっがっ」
上手く、呼吸がっ…
ふらっ
あ、これダメだ
「ーーっ!! 」
ランスくんがなにかを言ってる…
もうダメかも…
母様にあいたい
父様にあいたい
僕もそっちに行きたい
あぁ、…楽になりたい
「兄の荷物」
「いらない子」
「きもい」
目の前に知らない子が来てる
「…きみは…?」
「??君…!」
黒い髪マッシュヘアの子が誰かの名前を呼んでる
後ろに金髪リボンのセミロングヘアの子
トゲトゲとした赤い綺麗な髪の子
青くて、青空みたいな子
みたことあるのにおもいだせない
ぼくはにいさまのおにもつ
いらないこ
きもちわるいこ
かみにめぐまれてないこ
しんでもいいこ
かあさまととうさまにあいたいな
にいさまはどこ?
ここはどこなの?
かあさま とうさま
どこ?
こわいよ
「…」
にいさま!!
「おいで」
にいさま、はやくかえりたいよ
おうちに、
あたたかいおうちにかえりたい
「おもいだすんだ、」
なにを、?
「おまえには大事な友達がいる」
おともだち…?
「思い出すんだ…」
黒髪の子…
リボンの子…
赤髪の子…
青髪の子…
「兄様はお前が幸せになって欲しい」
「俺を…俺を置いていくなっ…」
兄様…、
「フィン君…、」
レモン…ちゃん…?
「フィン」
ドット…くん、?
「フィン 」
ランス…くん、?
そうだ……思い出した
「フィン君」
マッシュくん!!
「俺のために…お前の友達の為に…」
「生きろ」
明るい光に引き込まれるようにそこで
意識が途切れた
意識が戻ったと思えば
真っ白な天井で
いつもの部屋じゃない
何かに手を握られてる方を見ると
青くて青空みたいな髪の毛
ランスくんだった
「らんす、…くん…?」
「フィン!」
「らんす、くん、」
「痛いところは?」
「ない、…かな…?」
「お前、…死にかけたんだぞ?」
「えっ…?」
「はぁっ…」
「ランス、水持ってきたぞ…ってフィン!」
「ドットくん、 」
「体調は!?痛いところは!?」
「な、ないよ、」
「はぁ、まじ良かったわ…」
「えっと、…なにがあったんだっけ?」
「お前が倒れたから運んできた。」
「おいスカシっ!もう少し詳しく言えよっ!」
「うるさいそんなの言うんだったら貴様が言え」
「はぁ、…フィン、お前最近よく寝れないんらしいな、それで睡眠剤飲んでたんだろ?それで聞こうとしたら急にお前が過呼吸になって倒れたんだよそれで急いで病院に運んできたって言う感じだ
ちなみに何日寝てたか分かるか?」
「えっと…一日?」
勘で言ってみると
「んなわけないだろ3週間だぞ」
「え、!!?」
「で、なぜ睡眠剤なんか飲むんだ?」
「…それは…」
「ドットタオルを持ってこい」
「あぁ?まぁしょうがねぇな、」
ドットが出ていく
「えっと、その…」
「…別に無理していえって言ってない。」
「、、」
「俺らはただ心配なだけだ。」
「急に倒れたりしたら心配するに決まってる」
「ごめん、なさい」
「なぜ謝る。お前は謝らなくていい。
俺らがもっと早くお前に寄り添えばよかったな」
「えっ、そんなことないよ!!」
「あるんです!!」
急にレモンちゃんが入ってきて
フィンの手を掴んだ
「僕もレモンちゃんとランスくんの言う通りだと思うよ 」
「マッシュくん…」
「フィン君は無理しすぎね」
「そうです!!無理しないでください! 」
「うん、…ごめん、」
ばんっ!!!
「フィン!!」
「兄様、」
「はぁっはぁっ、…」
「じゃあ、僕たちは行きますね、
2人でお話しててください」
えっ、まっしゅくん?
「フィンまた後でな!!」
みんな行ってしまった…
「フィン…」
「兄様…ごめn」
ぎゅっ
「フィン…すまん…俺のせいでっ、…」
「…違うよ、笑兄様は悪くないよ笑」
「ちげぇっ…俺が…もっとっおまえにっ…」
「兄様…僕ね、兄様が幸せになって欲しいの」
「俺はっ、…お前が生きてるだけで幸せだ…っ」
「兄様…」
「フィンっ…俺に幸せになって欲しいのか…?」
「そりゃそうだよ、…唯一の家族だもん」
「なら、…フィン、…」
「ん?」
「俺のために…″生きろ″」
「…うん、もちろん」
「お前が、死ぬなら…俺も死ぬ…
お前が生きるなら…」
「″俺も生きる″」
「…ふふっ、当たり前でしょ?笑」
「でも、兄様が死んだら僕も後を追うよ笑」
「…そうか、」
「兄様、仕事は?」
「…」
「えっ?!まさか僕のために 仕事すっぽ抜いてきたの?!」
「当たり前だろ」
「僕はもう大丈夫だよ!見て!すごい元気!」
「…よかった…」((ボソッ
「兄様仕事行ってきなよ!僕は大丈夫だから!」
「……」
うげ、すごい嫌そうな顔だ
「兄様〜お願い…!」(きゅるきゅるの顔)
「…お前が言うなら…」
「!ありがとう!この後また会おう?」
「当たり前だ」
「兄様仕事頑張ってね!」
「ああ、これをお前ら5人で食え」
「え、ありがとう…!」
「俺はもう行く 」
「兄様ばいばい!」
数日後
「フィン君」
「マッシュくん!」
「フィン君…いつ退院するの?」
「んー、多分明後日かな」
「フィン君、よくなるといいね」
「そうだね」
「フィン君」
「?」
「夢ってさ、不思議だよね、ふわふわしているものもあれば、こわいものもあるよね、…僕ね、
実は1ヶ月前…怖い夢見たの、フィン君 がしんでしまう夢。僕の守って死んでしまう夢
あの時は僕、苦しかった。汗が止まらなかった 僕は、怖かったんだと思う。起きたらなんの夢を 見てたか忘れてたんだ。でもフィン君が倒れた時に思い出したの。フィン君がしんだらどうしよて、怖くなっちゃった…僕、フィン君がいない 世界が嫌だ。フィン君は僕のために頑張ってきたしフィン君がいなければ世界を救えなかった。あの部屋で1人は嫌だ。僕フィン君が倒れるのも好きじゃないけど、フィン君が、あの部屋から 消えるのはもっと嫌。あの部屋は僕とフィン君だけの部屋フィン君がいない静けさが 気持ち悪い。また、フィン君と、 おはようとおやすみ、ただいま、おかえりって あいさつをしたい。 だから僕、フィン君に 生きて 欲しい…困ったことあれば話して欲しい。なんだって聞くよ。難しいことは分からないけど、僕フィン君のためならなんでも出来るよ。
グーパンでね」
「マッシュくん…」
「フィン君、大丈夫だよ僕がいるから」
マッシュくんは僕を抱きしめた
僕は、その日涙が止まらなかった。
自分は生きてていいんだなと
思った
数日後
「んー〜!久しぶりの寮だぁ泣」
「フィン君」
「ん?」
「おかえり」
「ふふっ…ただいま笑」
はい!!初めてマッシュル出しました!!
最近マッシュルにハマってます〜\((,,> <,,))/
るなさんのストーカーのやつは、また出します!
ちょっとこれを優先しましたね
すみまへん
微レイフィンと微マシュフィン?かな
まぁフィン君愛されっすよ🙂
頑張りました!!!
リクエストをください!!
これは参考したい場合は、許可を取ってから!
パクリは、すいませんだめですって感じです!
まぁこんな下手だからパクリいるわけないけど笑
では!!バービーー!!
(オーターさんHappyBirthDay🎂
なう(2024/11/10 16:25:21)ミスがあったため
直しました)
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