わぁもう10話だぁ
〖🍗視点〗
あと6分。たった3分でもかなり長く感じるな…
🍔「(・д・)チッ さっきこっちに来たはずだが…」
いまいち🍔のスキルが分からない…
いきなり別のところに出現したり、🟣みたいな感じのスキルを使ったり…
俺のスラッシュも容易に避けられそうだ。
🔰「…あっ🍗さん」(小声)
🍗「あぁ、🔰か」
🔰「あの一応伝えたいことがあって」
🍗「なんだ?」
🔰「🍔さんに一応銃は効きました……」
「でもその瞬間グリッチみたいなので🎰さんの銃が無くなりました」
🍗「……で?」
🔰「要は…攻撃に回数制限があります」
「それじゃ…」
なるほどね…。まぁいざと言う時に使うか。
あと🎰やられたか…。それで残り3人。
〖📺視点.残り5分 〗
いつまで経ってもこのマップの最後にたどり着きやしない。広すぎないかしら?
📺「あと4分…意外と行けるわね」
「もう最後まで行ってみましょうか」
🍔「そうだな〜。君にとってここが最期じゃないかな?」
しまった。油断したわ…ごめんなさい。
〖🔰視点.残り3分〗
あと、僕と🍗さんだけ…
本当に僕なんかに逃げ切れるのだろうか。でも、僕がやらないといけないから、ついて行くと言ったのは僕だから。
🔰「最後まで誰にも頼らずにやらないと…!」
🍔「できるのかな?」
🔰「あっ、」
大丈夫。ぼくならできるから!
〖のこり1分30秒〗
🍔「…よく頑張りましたね」
🔰「あははっ…バタッ」
〖🍗視点〗
あと、俺だけ。でも🔰が時間をつくってくれた…。
絶対逃げ切らねぇと…。
🍗「…おでましかよ 」
「早いな」
🍔「根本的な能力を忘れたのか?」
🍗「いや?」
🍔「…そうか」
〖のこり1分〗
🍔「逃げ回ってるだけじゃ逃げ切れないぞー?」
すぐに目の前にワープしたり、coolguiのナイフみたいなの投げてきたり…
当てたくはないが、この剣をどうにかして使えないのか……
いや!使えるぞ!
🍔「……(coolguiに触れる)」
……いまだっ!
🍗「ごめん!」
🍔「なっ?!」
当たった……!
でも俺の剣は消えた。だが、時間稼ぎにはなった。
〖🍔視点.のこり30秒〗
予測ができなかった…。剣は消した。でも逃げられた。
このままではSurvivorに戻ることに…
あのつまんない空間に戻りたくない。
?「あそこはつまらないところじゃないです」
🍔「は?」
?「みんなが楽しそうに話してるし、協力してます」
🍔「だが仲間外れにはしてたじゃないか」
?「それはハッカーだったのでしょうがないんです」
🍔「……だがお前は行ったじゃないかkillerへ」
?「でも…あっちで楽しかったのは貴方だけでしょう」
🍔「あっそ。で?何が言いたい。また変わったのはお前だろ?」
?「こっちだってまたあなたに乗っ取られる訳には行かないんです」
🍔「うるさい! 」
…🍗を早く〇さなければいけない。
コメント
4件
やーべなんで途中で見てなかったんだ俺めっちゃ好きなんだけど

続きが楽しみです!