ネタ無しなしの実。
リクくれーーぅ
結構重たい話かな
早速お盛んデース
「ッあ゛~,///」
…とりあえず、疲れたし寝る?
「ッふ、ぁうん、゛」
中に出されたことも忘れ,そのまま疲労で寝てしまった
起き上がる時に何か垂れる感覚があったけれど、お手洗いは詰まってるからとにかく中に戻した (?)
数日経った直後に,お腹が大きくなった気がした
「最近食べ過ぎかなぁ」
別にそこまで食べてないと思うけど?
背後から元貴がひょこりと顔を出したらバックハグをしてお腹の肉を摘んだ
でも結構お肉ついてるねー、。幸せ太りってやつ?w
「そうかなぁ」
そんな何気なく済ましていた
でも,お腹が更に大きくなり、常に吐き気があるようになった
「…まさかね。」
…大丈夫?病院とか行った方が、
「大丈夫…きっと。」
「その前に少しお腹痛いからお手洗い行ってくるね!」
あ、うん。
お手洗いで少し悩むと,排泄物では無い何かが出たと同時に赤子の鳴き声が聞こえた
「…嫌な気はしてた」
トイレの溝の所に小さい赤子がいた
なんで?僕、男なのに、
そんなことも考えたがまず先に元貴に捨てられると思った
元貴は勿論赤子を産むとも思ってなかったと思うけれど捨てないことはわかっている
だけど、心の奥底で心配が増えてくる
「証拠隠滅、しなきゃ゛」
と言っても何をすればいいかも知らないからトイレットペーパーで細い紐を作り,
そのまま赤子の首に括り付けた。
思いっきり力を込めて左右に引っ張った
意外と簡単で、首は直ぐに切れた
ただし,血がどばゞ(繰り返し)とでてきた
怖くなり,そのまま水を流した
恐怖よりも、後悔や不安が増えてきた
寝る時も、僕の大好きなご飯を食べる時でさえ赤子を思い出した
「ッはぁッ゛ッはっ゛ッ…ッヒュー、ッ,夢,か。ッ゛」
最近は夢で赤子が話してくる夢を見るようになった
首が切れ,だらんと頭が垂れているまま僕を睨み付け、なんでなんでと言ってくる
なんでなんでなんでなんでなんでと何度も言ったら,何処からかトイレットペーパーで出来た紐を赤子が掴んでおり、僕の首に掛けては僕も首を切られるという夢だ
最近は慣れたと思ったら目玉を取られたり、腕をもぎとられることもあった
それのインパクトが強く、幻覚を見るようになった
そこら中に赤子が僕を睨みつけたまま包丁を持って,僕の近くに走ってくる
刺されることは無いとはいえ、怖い
「もうッ、やだぁ゛ッッう、ッひぐっ」
それが悩みで仕事を休むようになった
活動休止の案も出たが皆に迷惑をかけるのが少し,ほんの少しだけ怖く、断った
「ッ耐えられないっ゛ッひぐっ」
僕はいつの間にか持っていた縄を天井に掛けて,首に括った
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
何度も言っては,椅子をどかし,僕は
宙に浮いたまま、意識を手放した