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こんにちは又はこんばんは。ぶんぷくまるです。今回はヤンデレの監禁が書きたくて書きました。日帝受けばかりだったので今回はロシフィンにしました。2回読むとヤンデレってことがよくわかる。




































ザクッザクッ


左手首に刃を滑らせ切りつけていくと冷たく乾いたアスファルトの上に薄黒い鮮血が一定の粘度を持って垂れる。なんだか痛い気もするが何かが満たされていくのを感じる。之をしている時だけは心が落ち着く。前もロシアにやめろって言われたけどやめれるわけない。やめたらどうにかなってしまいそうだ。


「…は、」





















































白い肌には赤黒い血が固まり素肌が見えなくなっている。なんだか……綺麗だなぁ。


ガチャッガチャン


「ただいまフィン。」


扉の開くと音がする。ロシアが帰ってきたみたいだ。また怒られる。怒られるって分かっててもやってしまう。一時のあの満たされる瞬間をもう一回、もう一回って欲しくなってしまうから。


「フィン…!またやったのか。痛かったろう早く手当しよう」


駆けつけたロシアが救急箱を持ってきてテキパキと止血し、包帯を巻いていく。薄っすらと痛みが残る。


「もう大丈夫だからな。もうやっちゃだめだぞ?」


念を押される様に手をグッと強く握られる。


「……じゃあ此処から出してくれよ…」


ロシアに聞こえないぐらいの掠れた声でたった一つの願いを零す。こんな部屋から早く出たい。この首輪や足枷を早く取りたい。スウェやエスティに会いたい。誰か俺を此処から出してくれよ。



































はい。どうだったでしょうか?意味は分かりましたか?コメント欄どういう事だったか書いておきますね。語彙力皆無で誰も分からないかも。ごめんね。

最近ースプラのオメガとヴィンテージが好きだ。そもそもあのグループの4人可愛いよね。はい。それだけです。それでは。


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