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地雷
口調迷子
本編では名前伏せてないです
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shk 『』
kn 「」
―――――――――――――――――
「ほら、シャケ!早く!」
そう言ってシャケの手を引っ張る。
『ま、待ってよ、、!』
シャケの言葉を無視して白尾山を駆け上がる。
「ほらシャケ、頂上着いたよ」
『わぁ、、綺麗、、』
まるで宝石のように緑色に輝く瞳はすごく美しく目を奪われるくらい綺麗だった
まだ何も知らない、純粋な瞳だった
『ね、きんとき?』
「ん?」
『また、ここに連れてきてくれる、?』
「うん、!シャケの行きたいとこ全部連れてってあげるよ」
『よっしゃ笑何があっても絶対に忘れないでね、?』
「うん、もちろん!大好きだよシャケ笑」
『何笑ってんの?笑俺も。』
「えーちゃんと言ってよー笑」
『す、すき、、だよ//』
「ね、シャケ」
『な、なに、?』
「キス、、してもいい、、?」
『、!//』
シャケの顔が真っ赤に染まった。やっぱシャケって表情豊かだな、と改めて感じた
「だめ、、かな?」
『いい、ょ//』
俺はそっとシャケに口付けをした。シャケの唇は薄ピンクで柔らかかった。
こんな毎日がずっと続くと思っていた
高校一年生の夏。 シャケは事故にあった。
俺は急いで病院に向かった。
病室につきドアを開けるとそこには頭に包帯を巻いたシャケがベッドに横たわっていた。
「シャケ、、!良かった、、無事だったんだ、!」
『あ、あの、、どちら様ですか、、?』
「は、、」
『あ、すみません、、記憶喪失らしくて、、』
記憶喪失だなんて信じられなかった。いや、信じたくなかった。夢かもしれない、と疑った。けど、シャケを見た感じ冗談を言っているようには見えない。本当に記憶喪失なのだろう
「俺は、、シャケの、、」
俺は言うのを躊躇った
ここで正直に恋人だと伝えたらシャケはどう思うだろうか、知らない人に急に恋人だと伝えられたらきっといやだろう
「俺はシャケの親友だった金田碧時。」
『えっと、シャケって俺のことですか、、?』
「あ、ごめん、そう』
『あーそうなんですね!なるべく思い出せるように頑張ります!』
その後学校に行けるようになり、記憶も戻ってきていつものシャケに戻った。けど、俺との記憶は戻ってない
「あ、あのおれ、、シャケのこと、、」
『うん、、』
「あ゙ーちょっと待って、、//」
『うん笑ずっと待つよ』
俺が恥ずかしがって中々言えなくても言えるまで待ってくれて一緒に笑い合ったあの日のこと
『ねー!見てみてッ!サメ!サメだ!』
「ほんとだ笑シャケじゃん」
『お前を食っちまうぞー!』
「ははっ笑似てる似てる笑」
初デートで緊張気味だったけど、サメを見てはしゃぐシャケを見てたら緊張なんて吹き飛んでしまった。サメの真似をして口を開けるシャケ最高にかわいかった日のこと。
シャケは何も覚えていない。俺だけがずっと覚えている。
俺にとってはシャケと何回も来たことある思い出の場所もシャケにとっては始めてくる場所。
俺はシャケに合わせて初めて来たかのように振る舞う。正直複雑な気持ちになる。
けど、これでよかったんだ。きっと。 この方がシャケも幸せだろう。
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いかがでしょうか!
初めてのノベル難しかったけど楽しかったー!
やっぱノベルって語彙力試されますね、、、
ノベルってだいたい何文字くらい書けばいいんですかね、、、?!
めちゃくちゃ多いですが1,000いいねで後半だします、、!
ノベル書くのすごい時間かかるので、、
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