百合

「ねねね！翠好きな人いんの？？？？」

「え？うん。澪が言った？ 」

「いや。前たまたま通りかかった。んでさ〜好きな人ってもしかして唯叶(ゆいと)？？？」

「いや。チガウヨ笑 」

「ちょっぅと待ったぁぁぁぁぁぁ！翠!!!なんでカタコトだったんだ？？もしかして唯叶なのかぁぁ？？？？」

「おお。どっから来た笑いや。彼奴は絶対ないから。」

「この反応。絶対に唯叶っすね☆」

「だから違うってぇぇぇぇ( ꒪ͧд꒪ͧ)」

こうして私は勘違いされたまま卒業式を迎えてしまった(笑)

あれで結局告白できなかったんだよな〜笑

勘違いされたまま終わっちゃったよ。せめて言えばよかったのかな〜笑

今でも引きずっちゃってて彼女のこと見る度に胸が痛んで……けど何処か安心するような気持ちもあってすっごい複雑なんだよな〜。やっぱ言ったほうが良かったのかな。何かは変わってたりしたのかな笑

あーあ。もう考えたくない笑いいや。

ほんと。バカバカしい笑

はい。何が描きたかったんだろ笑、終わり方も良くわかんないけど見てくれてありがと。

ばいばーい！