新年早々は年賀状を上げたり新年の挨拶をしたりして魂が抜けましたw
旧年はなかなかテラーに浮上できてなかったので絵描きとも両立しながら頑張っていきます_:(´ཫ`」 ∠):_
今日はノベルの方で短編作りたいと思います。脳死で書くので暖かく見守ってください
現代パロのお正月です。
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街の大きな神社日時は目立つこの神社では今年も多くの参拝客が訪れる、客のざわめきはこのコロナ禍を忘れさせてしまうように騒がしいたい焼き、わたあめ、ポテト、仮面屋などが並んでいる
たい焼き屋に誰かが来たようだ。緑色の服を着た男性が声をかける
「おじさん!たい焼き14こ!あんことカスタード7こずつ」
「お、太っ腹だな時間かかるぞお兄ちゃん1人で食うのか?」
と問いかけると目を逸らし恥ずかしがっている
「ちゃ、ちゃうねん仲間がいて….」
「お仲間にか…
時間かかるからな待ってれるか?」
「おん」
数分後
「はいよ、兄ちゃん暑いから気をつけてな」
「ありがとう!」
たい焼きが入った袋をもち仲間の元へ掛けていく
「グルッぺーン買ってきたで!」
「おぉ、ありがとうなゾム」
「あんこかカスタードどっちがええ?」
「カスタード!」
グルッぺンと言われた金髪の男性はたい焼きを受け取り美味しそうにほうばる
「ハッハー↑ほんと、美味しそうに食べるなぁーグルッぺンは」
青いコートを来た金髪の男性がそう笑いながら答える
「そりゃ甘いものだゾ!モグモグ早くコネシマやトントン達も食べないとモグモグ俺が全部食べてしまうゾ」
「食べながら喋らないで貰えますかねぇ?俺、あんこ貰うわ」
しれっと赤いマフラーの男性はあんこのたい焼き入った袋から取り出す。
「コネシマは?」
「カスタードでええわ」
と袋の中から取っていくと
ぐるぐるメガネをつけた男性が駆け寄ってきて
「ぶちょー!麦茶です。」
「おー気が利くなチーノ」
「俺、カスタード貰いますねゾムさん!」
「おん!」
「ゾムー俺にもくれやあんこで」
黄色いオーバオールを着た女の子みたいな男性がゾムに向かって声をかけ
その声にゾムはたい焼きを空中に投げる
「シャオロン!ほーい!」
「投げるなや!?」
とバッと動き出す。
「食べ物を粗末にしちゃアカンで」
とタバコを吸いながら心配する青の髪のスーツの男性
シャオロンは地面ギリギリでたい焼きをキャッチした
「ナイスキャッチ!」
「ゾム、おいコラ〜(💢」
「シャオロンだったら行けると思ってなw」
地面に這いつくばりながらたい焼きだけ高く上げ守っていた
「シャオさんぶざまですわーw」
とヘルメットをした茶色髪の男性がシャオロンを煽る)
「なんやてショッピ!?」
「はいはい、喧嘩すんな」
「ショッピくんとロボロは?」
「カスタードで」
「あんこ貰うわゾムは何にするんや?」
「俺は、みんな帰ってきてから選ぶわ!」
続く
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