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私は燕を拾ったのはつい最近の事だ。

ある理由で町まで降りた時に、燕とあった。

ここは山道で普通の人は立ち入らないのになぜが燕はそこにいた。

なぜかはわからないがいた。

理由は知らんがとにかく今にも息が止まりそうだった。

最初は無視して、限定の紅茶缶を買いにいこうと思ったがさすがに俺でもこのくらいはわかる。どうするか問いだそうとした時に燕は言った。

「あなたは吸血鬼?」

私はやはりバレたかと思った。普通の人にはバレ無いが山のなかにスーツ着てるやついたらさすがにバレるのはしたかない。

というか変だ。

吸血鬼は私のいた国では忌み嫌われる存在だった。そもそも私が吸血鬼なのも少しいやだった。

「綺麗だね。」

うん。こいつズレてる。

とりあえずズレてるけどおれは言った

「とりあえずしゃべるな。死ぬぞ。」

という経緯があり、燕は今俺の手により吸血鬼になっている。彼女は吸血鬼になってから

3日たったが大抵は5日目で俺たち吸血鬼は

日光を自然と克服する。

だがこいつはなぜよりによって毎朝カーテンを

開けにいっている。

やはりズレている。

こいつ….5日まで持つのか????

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