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紫様自閉症(リクエスト
ーーー会議室
桃「いるまおそくね?」
赤「……うーん、…」
桃「今何分?、」
緑「集合時間から30分たってるかな、」
桃「おそいね、」
水「もうちょっと待つ?、」
黄「電話かけてくれればね、」
黄「…安心なんだけど、……」
赤「……んねー、」
緑「連絡した?、」
桃「今したー、」
緑「忘れてるわけではないのかな、」
水「スケジュール変わっちゃったしね、」
桃「……まぁ、…大丈夫かな」
桃「もうちょい連絡とかしとくかね、…」
ーーー約十分後
紫「……ごめんなさっ…」
桃「おそかったね、」
紫「……はぁっ……、はぁ、…」
紫「……っ、んく、」
紫「っ、……、…ごめん、ッ」
赤「大丈夫か、?…」
桃「、……?、」
紫「んッ…」
緑「会議する?」
紫「…はぁー、っ、」
紫「……はぁっ、……、ぅ”」
黄「大丈夫、?……(立ち上がって背中さする」
紫「っ……、…ッう、やぁッ、(身よじる」
黄「…ごめっ、」
紫「……はぁっ、……はぁ、…、」
紫「ぅあ……ゃッ……ぁ」
紫「はッ、…、…」
緑「……、いるまちゃん?、」
紫「…、はぁ、はぁっ……、(しゃがみこむ」
緑「……、…んー、?」
緑「俺の声届いてる?」
紫「っ、…、?、………」
紫「どーゆーことですか、…っ、……?、…」
緑「おれの、声、きこえる?」
紫「きこえ、ますっ、…」
赤「え……、…」
赤「…ぁー、……」
紫「…はぁっ、…はぁ、(腕引っ掻く」
紫「……、(爪食い込ませ」
桃「ちょっ、……」
桃「いるま、やめ」
紫「……、、ッ…、(血垂れ」
赤「いるま、」
赤「手、傷つけちゃダメです。」
紫「?、っ、……」
赤「手。傷つけちゃ、ダメ、です。」
紫「……だめ、…っ、?…」
赤「やめます、」
紫「やめます、?……、やめますっ、…」
赤「ん、えらいね」
紫「…えらい、……、いる偉いです、…」
赤「うん、よく頑張ったよ、」
紫「……、ごめんなさい、…」
赤「大丈夫大丈夫、」
紫「、……」
紫「、?………」
紫「今何時、?…」
水「……9時48分!」
紫「…ぁ、…」
赤「大丈夫だよ、(背中に手」
紫「…っ、さわんないでっ、…」
紫「…、……、こだわりつよいし、……、変更することはできないし、…」
紫「察することもできないし、…」
紫「迷惑かけてばっかり、……っ、」
桃「大丈夫大丈夫、」
紫「…、、……ふーっ、…」
水「こさも、ごめんね、」
黄「おれは、何も動けんかったし」
緑「…、おれもね、気づけなかったし、動けなかったし、…
緑「これ、俺のでよければ飲みな、(水渡し」
紫「…ぁりがとう、……」
何度も悪口を言われてきた。
無視されてきた。邪魔者扱いされてきた。
だからこそ隠してた、このこと。俺が自閉症だってこと。
大きな思い。お前らになら、打ち明けられる気がする。
今まで苦しい思いしてきたことも、こいつらとなら乗り越えられる気がする。乗り越えたい、って思える。
うけいれてくれてありがとう。
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短いし、下手だしでごめんなさい。
期間も空いたからなんのやつかもわかんないかもだけど、
約束したからには投稿します。
わんちゃん夏休みだけ復帰するかも、