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夢腐腐な碧音
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なく@コミュ力皆無
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「こんな初歩的なミス、直してもらわなきゃ困るよ。」
課長の困ったような声に、俺は頭を下げた。
「はい、すいません…。」
一人暮らしを始めて数ヶ月。
新しい会社にも慣れてきた。
…はずだったのに…。
俺、國神錬介は、解雇の危機にあります!
つい数ヶ月前、俺は心に決めた。
実家に頼らず、1人の力で生きていくと。
でも、それは失敗に終わりそう…。
安いアパートへの帰路で、俺は立ち止まった。
もし、会社をクビにされたらどうしよう。
実家に帰るのもなんだかな…。
そう思っていた矢先、俺は誰かに肩をぶつけた。
「あ、すいません。」
俺が謝るよりも先に、声が聞こえる。
声のした方を見ると…
信じられないくらいの美人さんがいた。
サラサラに整えられた、長い赤髪を靡かせる。
高級そうなスーツに身を包んで、高級そうな腕時計を付けている。
でも、それに釣り合うくらい美しい顔。
俺は、謝るのも忘れて、その人の顔をじっと見つめていた。
そんな俺を見つめて、美人さんは言う。
「…よし、ありだな。お前、俺の夫になれ!」
そう、この時からだ。
俺の人生がおかしくなり始めたのは…。
コメント
1件
ちょっと待って「お前、俺の夫になれ」って急すぎるプロポーズにも程があるだろ〜〜〜!!😭💕💕 國神くん、会社ではピンチなのに帰り道で赤髪の美人さんにいきなり夫宣言されるとか運命の出会いすぎるんだが!?この先どうなっちゃうの…続きが気になりすぎて今夜眠れないかも⋆♡