テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
太荒
一緒に暮らしてる設定です
cp要素あり
深夜。
ソーロットは暗闇に包まれていた。町は静かで、誰も起きていなさそうな時間帯だ。
そんな中、目が冴えており、眠れない沼が2人いた。
「おい寿司」
「…」
「おい寿司!!!!!!!!!!!!!」
「あはい」
「お前は今眠いですか?」
「いや全然っすね」
「深夜徘徊しましょう」
「…え?なんでっすか?」
「深夜に散歩して寝ると睡眠の質が良くなるんですよ。
戦闘と寿司しか考えてないお前は睡眠の質も悪いでしょうから(笑)」
「へえそうなんすか、で、なんの話ですか?」
「お前俺の声届いてた???????」
「あっはい」
「届いてたら普通聞き返しませんよね???深夜徘徊すんだよ」
「わかりました」
外は風が吹いており、すぐに手がひんやりしてきた。
当然常時全裸の沼は寒いに決まっている。
「おい寒すぎんだろ!!!!!!こんな季節の夜も寒いとか
気候は何をしているんですか!!!!!!????」
「確かに寒いっすね…ヘックチュ」
「くしゃみの仕方キモいですね!ベエエエエエエエエックション!!!!」
「うわ、今地面揺れましたよ」
「そんな事はどうでもいいんだよ早く行きますよ早く早く早く」
「太陽さんあれ見てくださいよ、あれてんとう虫じゃないすか?」
「バカですね、あれはコオロギって言うんですよ」
「太陽さん知ってます?プリンに醤油をかけたらウニの味するんですよ。
あれやってみたんすけど、本当にウニの味しました」
「えなにしてんの?????だからこの前急にプリンと醤油買ってきたのかよ」
「ナナホシグマって美味しいんですかね」
「なわけねえだろ」
「…あ」
なんて馬鹿な話をしていたら、荒川が足を止めた。
「わ〜見てくださいよこれ、すごい綺麗じゃないすか?」
星が海に反射しており、まるで海に星が入っているのかと思うぐらい綺麗だ。
「おー、確かにそうだな。お前の心より断然綺麗ですね。」
「太陽さん」
「あ?なんだよ」
その刹那、荒川の手がぎゅうと、太陽の手に握られた。
「ああああ!!!!??!くぁwせdrftgyふじこlp」
「おおおおおお前ななななななな何してんだ!!??????」
「あ、いや、寒かったんで」
「…もしかしてこういうの慣れてないんすか?」
荒川は太陽を煽っている感じに言う。
「は!??!?!べべべつにした事あるし!!!!リヴァイアハイとしたことあるし!!!」
「それ自分と同じ顔なだけじゃないすか」
その後、深夜の道を仲良さそうに手を繋いで帰った。
コメント
1件
あーーもうっ!めっちゃ尊い!!😭💕✨ 深夜徘徊イチャイチャ回とか反則すぎるんだが!??太陽さんの「くぁwせdrftgyふじこlp」で笑い死にするかと思ったwww照れ隠しの「リヴァイアハイとしたことあるし!!」も最高〜。荒川くんが「あ」って言って急に手繋ぐとこ、完全に計算でしょ!?寒いからって顔して実はドキドキしてそう…🫣💓 プリンに醤油の話とかてんとう虫コオロギ論争とか、バカップル特有の意味わからん会話も愛おしい。続き読みたいです!!🌸
17
めたんがす@垢消し検討中