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な、なんか伸びてる気が…
え、普通にありがとうございます!
それではスタート!
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蒼side
『ふぅ…今日ちょっと色々ありすぎじゃね?』
俺は琉唯達とシェアハウスしているが今日は月に1回のクソ達と会う日
『…はぁ』
乗り気ではない
だって
執事「蒼様、着きましたよ」
『…あぁ、ありがとう』
俺はクズ親が嫌いだ
なんでかって?
それはな
『…ただいま』
???「あ、おかえりなさい、兄上」
あっと「元気ですか?ニコッ」
そう、これだ
弟の貼り付けた笑みが俺は嫌い
こうさせた親が1番嫌いだが
『…うん、元気だよ』
『あっとやちぐさも元気か?』
あっと「はい、元気ですニコッ」
『…そうか、元気そうでよかったよ』
元気じゃ無いくせに
メイド①「あれ、あいつ蒼様と喋ってるわよコソッ」
メイド②「ほんとだ、出来損ないのくせにコソッ」
メイド②「優等生の蒼様と喋ってるわコソッ」
あっと「ッ…」
『…チッ』
『あっと、ここで待っててくれ』
あっと「…はい、わかりましたニコッ」
『……』
スタスタスタ
『おいギロッ』
メイド①②「ヒッ((ビクッ」
『俺の弟に何か用か?(睨+圧圧)』
メイド①「い、いえ!なにも用などご、ございません!」
メイド②「し、失礼しました〜!💦」
『…はぁ』
ここのメイドはこんなにも落ちぶれたのか
『チッ』
あっと「あ、あの…あ、兄..上」
『!ごめんな、怖がらせたよな』
あっと「い、いえ、大丈夫です」
あっと「あ、あの」
『ん?』
あっと「お、俺のことは気にしないでいいので、
兄上がしたいことをしてください」
『…』
なんでなんだろうな
このぐらいの年頃はちゃんと外で遊ぶもんだろ
…ぜってぇあっともちぐさも助け出してやる
『…俺は思ったことを行動に移しているよ』
『だからそんなこと言うな』
あっと「ッ!ありがとう、兄さん」
『…いやこちらこそな』
『!ちぐさは何処にいるか知ってるか?』
あっと「……ッ(泣」
『?!あっと?大丈夫か!?』
『…もしかして、地下か?』
あっと「…コクッ(グスッポロポロ」
『チッ』
またか
『執事、あっとを頼むぞ』
執事「はい、わかりました」
あっと「に、兄さん?」
あっと「だ、大丈夫?」
『…大丈夫だからな、少しまってろ』
スタスタスタ
執事「…あっと様」
あっと「…ビクッはい、」
執事「こっちに来てください、手当てをします」
あっと「ッありがとうございます」
執事「いえ、大丈夫です。それと敬語を使わないでください」
執事?「私は執事なんだから!」
あっと「…うん」
あっと(なんかおかしい?)
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琉唯side
大丈夫、なんかなぁ
今日は親、いやカスに会いにいく日
こんなの必要ない気がするが
弟がいるからな
『…はぁ』
小兎「はぁ」
執事「琉唯様?大丈夫ですか?」
『…あぁ大丈夫や』
小兎「大丈夫」
『ちょっとまってな(ガサゴソ』
執事?「?!?!?!?!?!?!いいんかこんなん?!」
『ん?』
執事?「あ、すみません取り乱しました」
執事「あともうすぐ御屋敷に着きますよ」
『あぁ、わかった』
執事?(やばいやばい関西弁使ってもうたわぁ)
御屋敷
執事「着きました」
『あぁ、ありがとう』
『執事、ぷり達はどこか聞いてきてもらえるか』
執事「承知いたしました」
スタスタスタ
『ふぅ、』
『早くするか』
小兎「だね」
メイド(クソ)「おかえりぃなさいませぇ♡」
メイド(まとも)「おかえりなさいませ、琉唯様」
『…ただいま』(あいつきッッッッも)(クソの方)
小兎(キモ)(クソの方)
メイド(まとも)「琉唯様、小兎様、ぷりっつ様達の事なのですが…」
『どうしたん?』
小兎「どうしたの?」
メイド(まとも)「そ、それがゴニョゴニョゴニョ」
『あ゙?』
メイド(まとも)「ビクッ、今はおそらく地下牢か……」
『ん?』
メイド(まとも)「あ、あのお兄様のところにいるかと…」
『ブチッ』
小兎「は?」
メイド(まとも)「ビクッ」
メイド(クソ)「ビクッ、ど、おしたんですかぁ?」
『…メイド(クソ)、お前はクビや』
メイド(クソ)「はっ?!」
『俺の弟を虐めてたんやったらクビに決まってるやろ』
メイド(クソ)「で、ですが!」
『早くどっか行けや』
メイド(クソ)「チッ」
『ふぅ、』
『とりあえずぷりっつ達を探し((』
ドタドタドタドタ
『な、なんや?』
????「ッ!お兄ちゃん!」
『?!あっきい?!』
小兎「あっきぃ…」
あっきい「ぷ、ぷりちゃんが!」
『ちょっと、まってな一旦部屋行こか』
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