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「あの〇〇な夏の日の記憶だ」のところで〇〇に何が入るか考察をコメント欄に書いてみてください!待ってますんで!
『昨日人を◯したんだ』
君はそう言っていた。
梅雨時ずぶ濡れのまま、
et「グスッグスッ (ブルブル」
君は泣いていた。
夏が始まったばかりの梅雨時というのにetoさんはひどく震えていた。
et「◯したのは隣の席の、いつもいじめてくるアイツ。」
et「なんかも全部嫌になって、方を突き飛ばした。多分打ちどころが悪かったんだと思うポロポロ」
et「きっと、もうここにはいられないと思うからとこか遠いところで一人で◯んで来るよ(ニコッ」
そんなetoさんに俺は言った。
ya それなら、俺も連れて行ってっ!
et「え、、?」
財布、ナイフ、携帯ゲームもカバンに詰めて
ya いらないものは全部壊していこう!
et う、うん?
最後にカラフルピーチが全員集合した日にとったあの写真も、日記も
ya 今となったらもういらないポロ
いじめっ子を◯してしまった人◯しと人◯しを愛したダメ人間の
君と僕の旅だ。
そして、俺とetoさんは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
家族もクラスの奴らも、からぴちも、、なにもかも全部捨てて君と二人で。
遠い遠い誰もいない場所で二人だけで4のうよ
〇〇さんがいないこの世界には価値なんてない。
ya 人◯しなんてそこら中に湧いてるじゃん!
ya だから、etoさんは何も悪くないよ!
et 、、、ありがとう(ニコ
結局俺達は誰にも愛されないという嫌な共通点で簡単に信じ合っていた。
ya 、、、ギュ
et 「///ギュ」
ya //
etoさんの手を握った時かすかな震えもなくなっていて、
なににも縛られない俺達は二人で線路の上を歩いた。
金を盗んで、
ウィーン(?)
ya うわやばっ
et 「どうするのyanくん?」
ya とりあえず逃げよう!タッタッタッ
et 「うん!タッタッタッ」
ya (笑)
et (笑)
yaet (なんだか、二人で逃げてるの楽しいなぁ)
et 「なんだか、今ならどこにでも行ける気がするね!」
ya っ!そうだね!
額の汗もなにもかも
いまとなればもうどうでもいい!
あぶれ者の小さな逃避行の旅だ。
ya いつか夢見た優しくて、誰でも好かれてる主人公なら
ya 汚くなった僕達でも見捨てずに救ってくれたのかな?
et 「そんな夢ならもうとっくの昔に捨てたよ、、」
et 「だって、現実を見てみてよシアワセの四文字なんて」
et 「どこにも、、どこにも、、、」
ya etoさん、、、
ミーンミーン
宛もなくさまようセミの群れに、
ya っ、、ポロポロ
水なんてないのに揺れ出す視界に、
警察 どこだっ!どこにいった!
迫りくる鬼たちの怒号に、
馬鹿みたいにはしゃぎ合ってきた
君は、ナイフを取った。
et 「yanくんがいてくれたからここまでこれたんだよポロポロ」
ya じゃあ!ポロポロ
et 「だからもういいよ。もういいんだよ、、ポロポロ」
「◯ぬのは私一人だけでいいよ!ポロポロ」
そして君は首を切った、まるで何かの映画のワンシーンみたいだった
白昼夢でも見ているのかと思った。
ya e,etoさん、、?(ユサユサ
ya etoさんってば!ポロポロ
ya う”あ”ぁ”ぁ”ー!
警察 見つけた!捕まえたぞ!
気づけば僕は捕まっていて、
君がどこにも見つからなくって。
君だけがどこにもいなくって。
そして時は過ぎていった。
ただただ暑い夏の日が過ぎていった。
家族もカラフルピーチも一人を除いてみんないるのに
なぜか、etoさんだけはどこにもいない。
ya っ、、ポロポロ(あの夏の日を思い出す、、。)
俺は今でもetoさんのこと愛してるよ。
etoさんのことをずっと探してるんだ。
どうしても、etoさんに言いたいことがあるんだ。
ya ハックシュン!
jp yan君大丈夫?風邪?
ya 大丈夫、なんでもないよ
ya それより、俺部屋に戻るね
jp おう
jp おやすみ
ya おやすみ
ガチャン
ザーザー
ya 雨だ、、っポロポロ
ya (雨の日の夜はいつもこうだ、、)
ya おれ、雨の匂い嫌いだなぁポロポロ
et 「ほんとに〜?ww」
etoさんの笑顔は
et「次あれ見よう!」
etoさんの無邪気さは
ずっと頭の仲を飽和している
ya きっと、誰も何も悪くなかったんだ。
ya etoさんは何も悪くなかった。
ya だから_
「もういいよ。投げ出してしまおう。」
ya ねぇ。そう言ってほしかったんでしょ?etoさん__