そんなに優しくされたら涙が止まらなくなってしまいます……。
「グスッ…」
「ヨシヨシ、怖かっただろうに…よく頑張ったの!」
「グスッ…甘やかさないでください…グスッ…平和に生きるために強くならないと…グスッ」
「クフフ…この学園に入学した時点でもう平和など無いが、わしが甘やかしたいだけなのだが…ダメかの?」(←9月21日の13:37分に付け足しました!)
あぁあああぁぁぁあああぁああぁぁぁあ!!!!!!貴方はそうゆう所が推し製造機って言われる原因なんですよおぉ!!!!!!!!!!!
でもダメェですぅぅぅ!!!!!!!!!!あっ、辞めて!!!!!!!!そんな目ウルウルして見ないでください!!!!!!!!
許してぇ!!!!!!あっ、あぁぁ!!!!首傾げないでぇ!!!!!!!!!
…プシュー!!…(湯気が出た音)
……少しぐらいなら良いよね?リリスは推しの可愛いさに負けました。リリスは推しのために行きます。(どことは言わない。)
「グス…なら、授業が終わった後とかに会いに行ってもいいですか…?」
「おぉ、それならわしも大歓迎するぞ!ふふっ、マレウスもきっと喜ぶわい!」
あぁ…また、主要キャラと関わってしまった…。
それで、結構時間経っているようだけどグリム達は大丈夫なの?と思ったそこの貴方?
大丈夫です!!!!
何故ならば今ここで起こった事はたったの10分しかたっていないので!!それにリリア様の認識阻害魔法と私のユニーク魔法を少し強くして私とリリア様以外止まっているようにしましたので!!いや、便利だなこのユニーク魔法(真顔)。
「して、リリスよ。速くこのユニーク魔法を解かなければお主のブロットがヤバくなるぞ?」
「あっ、忘れてた。」
「…お主本当に忘れておったの?はぁ…まぁ良い!気を取り直して…リリスまたな!」
「はい、またですねリリア先輩。」
『時よ、時間よ、現代よ、』
『さぁ、動き出せ。』
っっ”あぁ“あああぁ“!!!!!!つっっかれた!!便利な分代償がこの疲れと言う訳で学園長も『余り使わない方が良いでしょう。』って言ってから今後は使わない方針で行こう!!
「トゥルースウォッチ!!」
はい!どうも皆さん!!あれから使わない方針で行こうと決めたはずなのにまた、使っているどじでバカなノロマのタコやろう事リリス・カチャーネです!!いやちゃんと理由があんのよ??
あの後式典は無事終わって寮を可愛くてカッコイイ弟思いな優しい高身長の魔法工科学で脅威の天才と呼ばれる生粋のオタクで色々な所がとにかかくギャップ萌えで死にそうなほど可愛い猫ちゃん大好き星人のイデア・シュラウドの分身とも言えるタブレットで案内してもらった後普通に寝たんだ。うん。ここまではいいでしょ?こっからよ。その2日目ぐらいからあの例の件が始まる訳じゃないですか?そのときに私、学園長に呼ばれたんですよね。察しの良い人ならわかるでしょうけど…はい。その通りに見事に『あの3人+1匹を見ててはくれませんか?』と言われたのです。
そして物語は最初に戻る。という訳で今、私は逃げてます。何って?学園長からです。
「あっ、イデア寮長!!」
ちょうどいい所に生身の新鮮な生贄が居ました。先輩に弱みの一つや二つ聞いて見ましょう!!
(訳:先輩も見つかれば道連れにできるし見つからなければ弱みも握れるから捕まえよう。)
「ヒェッ!!…なな、何??」
「学園長の弱みって有りますか⁉︎」
「よよよよ弱み⁉︎いい、一応有るけど…何で?」
「学園長に今追いかけられてるんです。速くがけもに会いたいのに!!」
マジで、本当に!!死活問題だからね!?推しの配信を見逃すとか!!
「!!…昨日、ルチウスたんのご飯をこぼしちゃってそれをトレイン先生に黙ってる事だね。あと、がけもの配信は今日の夕方に移行になったから安心しなよ」
「さすが寮長!!ありがとうございます!!それで…寮長が良ければなんですか…がけもの配信一緒に見ません?」
「!!」
「観る!!」
“ンン”っ!!可愛いぃ!!!!!!!!!!!!
「やっと見つけましたよ!!リリスさん!!」
「学園長。トレイン先生にルチウスたんのご飯のことバラしても良いなら行きますよ?」
「でも、学園長ってもう何回もトレイン先生に怒られてますよね?次怒られたらどうなるんだろうなぁ?」
「うぅっ…わかりました…。」
……なんか悪い事しちゃった気分になる…。だってさうぅっ…って可愛くない?叱られた後の子供みたいでなんかさ?罪悪感が…
「ねぇ…がけもの誰推しなの?」
あっ、ごめん学園長!!!!!!私貴方の事なんか微塵も興味なんて無いです!!!!!!
コメント
1件
面白いです‼️ 続き待ってます( *´꒳`* )