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俺は戦闘後異常な興奮状態になると
理性をしばらく失う時がある
それは性的興奮でセックスが異常にしたくなる
それは誰かれ構わずにしたくなる位に暴走しそうになる
初めて暴走状態になった時には
むだ先が俺を文字どうり身を持って止めてくれたのだ
流石むだ先だ
だが、その止め方が問題である
むだ先にあんな事をさせてしまった自分が
なんともいえない罪悪感が苦しい
むだ先は気にするな
治療だ!必要な事た!担任なら生徒をどうにかするのが普通だと言ってくれた
でも、居た堪れない
むだ先がいいと言っても
俺の心がよしとしないのだ
こんな事同性のむだ先にいつまでも相手させてられない
俺は暴走状態のままむだ先にセックスの相手をして貰っていた、こんな事はダメだ
暴走しないように自分を制御できるようにならないと
その為には
訓練をもっとして心身共に鍛えるしかない
そう心に決め四季は今日も異常な量の訓練をしていた
その様子を真澄はずっと見ていた
最近一ノ瀬の様子が可笑しい
前はもっと明るく笑顔が多かったが
今は見違える程元気がない
それに加え訓練で自分を心身ともに追い込んでいるように見える
こんな事を続けてたらいつか壊れる
仕方ない、、
「一ノ瀬!!」
「ま、真澄隊長?」
真澄は一ノ瀬に声をかけ
何があった?話せ!!と問い詰める
四季は時間さえあれば
隊長室に入り浸り
真澄にベッタリ懐いていた
ある日を境にパッタリこなくなった
心配して一ノ瀬の行動を見ていたら
ずいぶんと荒れて訓練で自分を追い込んでいる
これは何かあるな
確信した真澄は
四季に答えるまで逃さないと圧をかけ
無言で殺気を放った
四季は真澄の殺気に怯え
ヒュッと喉を鳴らした、、
言わなければ、でも四季には到底
むだ先に暴走を止めるために
抱いてもらって
そうしなくているように
鍛えているなんて死んでも言えない
なぜか、真澄にだけは何があっても言えないと
嫌われたく無い、怖い、知られたく無い、、、
と強く思った
そんな四季を見て真澄は
「一ノ瀬!
大丈夫だ、話せ!俺は何を言われてもお前の味方だ!
話してくれるな?」
その言葉に四季は涙が溢れて声を上げて泣いた
ま、ますみたぃちょーっっッひぐっ、、、
「おーおー
そんなに泣くと目が溶けるぞ」
真澄の手が四季の涙を拭う
四季は意を決して
真澄に全てを打ち明けた
しばらく沈黙が続き
四季はまた震え出した
真澄隊長に嫌われる、嫌だ苦しい、辛い
真澄隊長にだけは嫌われたく無いとまた涙を流して震える手で真澄に手を伸ばそうとしたその時
真澄に腕を強く掴まれ
真澄の部屋へと連れて行かれた
四季は何が何だか分からずただただ真澄に恐怖した
真澄の部屋につくなりベッドに投げられ
手を絡めベッドに縫い付けられた
四季は震えながら
真澄隊長ー!!
と叫ぶ
真澄はハッと我に帰り
涙でぐちゃぐちゃになった四季を見た
「、、、悪い、、一ノ瀬、、泣くな
お前がむだのに抱かれたと思うと、、、
お前も暴走状態でどうする事もできずに苦しんでたのに
俺は何もしてやれなかった
自分の不甲斐なさにも
一ノ瀬が俺以外に抱かれた事もどうしようもなく
許せない
こんな感情初めてで、、悪い、、
「ま、真澄隊長、
俺のこと嫌いになった?」
「あぁ、なれたら楽なのにな
好きすぎて辛えわ、、、」
「真澄隊長ー!」
「おーおーどうした?
そんな抱きついてきたら我慢しねーぞ」
真澄隊長になら何されても、、
俺、嫌じゃないよ、、真澄を真っ直ぐ見ながら四季は真澄の首に手を回した
「チッ!
どーなっても知らねーぞ」