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こめっと
観測者さん主催のmmmr投稿リレー
シリアスの転を担当します。
続きだから別の人が担当しているの起から読むことを強く推奨します。
(読む順番:起→承→転→結)
二次創作は初めてなので解釈違いや間違いなどあると思いますが、優しい目で見てください。
それではお楽しみください!
mm「見てくださいよこれ!」
hn「何それ〜?」
mm「これはですね〜」
up「それ知ってる!」
ie「おっチェスじゃん」
mm「ieさんなんで言うんですか……?」
ie「何言っちゃダメだったの?」
hn「ねえチェスって何?」
up「自分もルール知らなーい」
mm「ふふん!このmmが特別に!教えて差し上げまs
看護師「upさんいますか〜?」
up「はい?」
看護師「ああよかった。先生が呼んでるからちょっと来てくれる?」
lt「up……!」
看護師の表情がいつもと違う気がして、思わず呼び止めてしまった。
up「は、どうしたの?」
lt「あっいや……うん、なんでもない。いってらっしゃい」
up「?うん行ってくる!」
気のせいだろうか。ちょっと神経質になってるだけかな。
mm「ほらltさんも!みんなでチェスやりましょう!」
lt「あっ……はい」
upが呼び出されてから数十分経った。
It「up遅いなぁ……」
chk「もう数十分は経ってますよね」
ck「何かあったのかしら?」
その時、廊下から静かな足音が聞こえてきた。
扉が開けられた。
It「up!遅かったね」
「up…….?」
いつもしてくれる返事がなかった。嫌な違和感が全身を襲った。
up「lt…..自分さあ」
その声は震えていて、私は悟った。
「もう1ヶ月も生きられないかもって……」
upの顔は涙でぐちゃぐちゃで、いつもならバカにして笑っていただろう。
でも今、私はどんな顔をしている?
病室全体が雨が降っているかのように静まり返っていた。
数日経った。
みんなは前と変わらず無駄な話をして笑ったり、ゲームをして楽しんだりしていた。
ーーーupのために。
どこかよそよそしくぎこちない会話。でも、upはとても楽しそうだった。
私も一緒に遊んだ。1ヶ月は長いようでとても短い。せめて悔いのないようにしたかった。
upが余命宣告されてから2週間が経とうとしていた。
毎日のように遊んでいたから、みんな少しずつ飽きてきていた。話し声が途切れることも増えていった。
私はそれに耐えられず、屋上に来ていた。
lt「あと2週間、か……短いなあ」
空は青く、気持ちのいい風が吹いていた。
lt「なんでupなんだよ…….」
lt「おい神!」
lt「この世界には死んでいいやつなんてごろごろいるだろ!そっちを病気にしろよ!」
私の叫びは空に消えていった。
分かっている。
神なんていない。
でも、こうでもしないと何もできない自分を許せなかった。
看護師「ああ、いたいた」
看護師が息を切らしながらやってきた。
看護師「先生が呼んでます」
看護師「先生、連れてきました」
先生「よくきたね。さあ座って」
回る椅子に座る。妙に重い空気。
余命宣告でもされるのだろうか。
upと同じでーーー
「君の病気を治す方法が見つかった」
lt「えっ?」
転なのにまだまだ続きそうな感じで終わってしまってすみません。
結担当の人、最後の負担大きいと思いますが、よろしくお願いします!
コメント
1件
うわっ……これ、重い……! 冒頭の和やかなチェスのやりとりからのギャップがえぐい。upの「1ヶ月も生きられない」って告白、あの場面の静寂が伝わってきたし、ltが屋上で神に叫ぶシーンは胸が締め付けられたよ。で、最後の「治す方法が見つかった」で終わるのズルすぎるだろ!続きが気になりすぎて今夜眠れそうにないわ。起→承→転→結のリレー形式っていうのも面白い試みだね。正反対さん、シリアスな空気感めちゃくちゃ丁寧に書けてるよ🔥