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アガアガッ..、、あぁっ!あぶねぇッ!!尊すぎて死ぬところやった!!!
💙💛❤️
「ねぇ綾華〜」
「ん〜?また”あの子”の話?」
「うん、、若井くんほんとにかっこいいんだぁ、、」
「それ涼ちゃんの口から何回も聞いたよ?笑」
「だって〜、、」
「てかさ、仲良くしてんだからあだ名とかで呼び合えば?その若井くんって子からはなんて呼ばれてるの?」
「…藤澤先輩…」
「ぶっw 涼ちゃんが先輩とか変な感じ〜w 」
「笑ってないで案考えてよぉ!!」
「…案…でもさ、そのまんま”涼ちゃん”でいいんじゃない?」
「それはなんか特別感ない!」
「涼ちゃんは若井くんに何を求めてるのさ笑」
「わかんない…っ そんなの、難しいよ… 」
「え…!?」
「な、なに?」
「今の涼ちゃん、めちゃくちゃかわいかった!!」
「もー、、ばかにしないで!話が逸れた!」
「はいはい、、」
「なにがいいかなぁ?」
「ちょっとベタかもしんないけどさ、”涼架”は?結構良くない?みんな涼ちゃんって呼んでるし!」
「…あり、、だけど急に涼架って呼んで!なんて言えないよぉー、」
「確かに、、あ!じゃあ私から言っといてあげようか?涼ちゃんのこと涼架って呼んだげてって!」
「お願いします、、」
「よぉーっし!じゃあ早速行ってくる!」
「まって、僕も行く!」
「涼ちゃん行ったら意味無くない?」
「いいの!影から見てるから!」
「まーいいけどさ」
「おーい元貴〜 サッカーしよーぜ!」
「あ!ねぇねぇ!そこの君!」
「…え!?俺!?」
「そうそう!俺!」
「なんスか、?」
「あのさ、君の友達に涼ちゃんって子居るでしょ?」
「あ、はい!友達っつーか、先輩みたいな感じッスけど」
「今は、涼ちゃんのこと藤澤先輩って呼んでるじゃない?」
「そーッスね、」
「これからさ、涼架って呼んであげてくれない?」
「え、は、よ、呼んでいいんスか!?」
「もちろん!」
「じゃあ、話すことはこれだけだから、またね」
「はい…っ!」
「綾華ありがとぉ〜!!!」
「全然!こんなのお易い御用!」
「へへ、これから涼架って呼んでくれるかなぁ?」
「呼んでくれるよ、あの子なら」
「だよねぇ」