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やぁ、歓迎するよ。全てを見る者
あぁ、君のことだよ。今僕たちを見ているそこの君。ぜひとも、楽しんでいってくれ
第三話【ようこそ、オリジンへ】
前回、俺は朝陽というやつに協力すると言ってしまったことを激しく後悔する
こんな辛いなんて聞いてないよ!!
遡ること30分前
朝「さて、君が許可をくれたことだし…
移動しようか」
夕『え』
朝「”夕暮れは晴れない” 」
夕『は、ぇ、わ、ぁ…?』
朝「あれ、もしかして異能を見るの初めて?」
夕『当たり前ですが!!?
俺さっきまで普通の一般市民よ!?』
朝「確かにねぇ
さて、雑談はここまでにして…
そろそろ受付のお出ましかな」
夕『う、受付…?受付って、あの受付?』
朝「いや?君の知ってる受付とは、少し違うかな」
夕『えぇ…?』
?「初めにゃして〜、夕陽くん!」((ヒョコッ
夕『ひょぇ…!?』
?「私は赫愁 鳳仙花!
受付だにゃ〜♪」
夕『…ねぇなんかイタい人出てきたんだけど』
朝「あぁ、アレがうちの受付兼実力測り担当 」
夕『アレがぁ…??』
赫「むぅー!私のことアレって言わにゃいでー!!てかニャン様は偉大ぞ!?」
朝「鳳仙花、なんでもいいから早く実力測り」
赫「にゃあ〜い…」
夕『…わかります、猫って可愛いよね』
赫「あー!!まともな人にゃー!!」((抱
夕『え、何怖い』((引き剥がす
赫「にゃっとニャン様の素晴らしさがわかる人がきたんだにぇ…私嬉しいにゃ…」
夕『朝陽、俺この人が怖くてたまらない』
朝「安心して
その子は猫中毒者なだけだから」
夕『猫界隈怖い…』
赫「ゆうちゃんに変なこと教えないで!!?」
夕『…ゆうちゃん?』
朝「その子、大体の子にちゃん付けするよ」
夕『じゃあいいか…』
朝「あー、もしかしてちゃん付け嫌い?」
夕『嫌いというか…
どっからどう見ても男の俺を女に見える人は
頭脳大丈夫かなって思うだけだよ』
朝「うん、嫌いなんだね了解」
赫「さて、無駄話はそこまでにしよ〜う!
ここからは、君の実力を確かめる時間だよ」
夕『え』
赫「私が3つ数えるうちに準備してね」
夕『ちょっと、あの 』
赫「いーち 」
夕『赫愁さん、ねぇ』
赫「にーい」
夕『一旦待とうよ、ねっ?』
赫「さーんっ!!」((ビュンッ
夕『ま、待ってって言ってるでしょ!!』
赫「待たぬ!」((ゴッ
夕『あいたー!!
え、異能使わないの…?』
彼は思ったことはすぐに言うタイプであるので
これは本当に疑問なだけである
漫画とかない世界だとこうなるのも頷けるね
赫「そりゃ実力測りたいのに能力使ったら
なんも分からないまま終わるじゃん!
それは朝陽様も好んでないだろうからね」
夕『…朝陽、様?』
朝「疑問抱くのそこなんだ
まぁ確かにそこ気になるか、君は
測るの終わったら説明するからさ、
気にせず 頑張ってね」
夕『がんばれなっだー!!』
彼が話している間に鳳仙花が夕陽をぶっ飛ばしたみたいだ
流石は受付、武力だけでも強い!
夕『ってて…』
(俺との相性が悪いな…俺、相手に触れないと発動しないんだけ…あ、そういえば…)
赫「何考えてるの?
考えるのは相手を見ながらにしなよ、
死にたいの?死にたがりなの?」
夕『自殺は好きですけど…』
赫「あ、ダメだ頭おかしい人だ」
夕『さてと、ここからは俺のターンですよ!
赫愁さん!!覚悟してくださいね!』
赫「ほぉ、楽しみだね」
夕『それでは!最初は丁寧に行きましょうか
“願いは微睡みの中に”』
赫「…?何も起こらな…..ぇ、?」
夕『俺の異能【記憶の具現化】を。どうぞ、お楽しみ下さい』
朝『クスッ、君の強さはどれくらいかな?
ふふふっ、楽しみだね
そういえば言いそびれたな…
ようこそ、オリジンへ
歓迎するよ、夕陽』
りい💚🖤
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コメント
5件
はる。だわ。 第4話、めっちゃ面白かった!鳳仙花の猫っぽいノリと夕陽のツッコミの掛け合いが絶妙で、思わず笑ったわ。「♡♡♡は好きですけど」ってサラッと言う夕陽、頭おかしいけど好き(笑)。 最後の『ようこそ、オリジンへ』のタイトル回収、そして朝陽が夕陽を“コピー”って呼んだのが気になりすぎる…!記憶の具現化ってどんな能力なんだろ。続き、めっちゃ待ってる🔥